アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

NPOセンター移転問題

f0077807_1583687.jpg

                         カボッチャの花

この移転問題、どう決着がつくのが興味がある。
カメラも入っての会議が行われたようだし、問題化されてきた。
来年4月に延期で県が陳謝 NPOセンター移転問題 07/01 08:15
 県が県内NPO団体の活動拠点となっている「ふじのくにNPO活動センター」の移転縮小を検討している問題で、県とセンター利用者は30日夜、意見交換会を同市葵区の同センターで開いた。県の担当者は「(これまでの手続きの進め方は)利用者への配慮に欠けていた」と陳謝した上で、これまで「今年10月1日」としていた新センター開始の時期を来年4月に延期する考えを示した。
 新しい場所に移転するか、現在地で継続するかも含めて、今後引き続き利用者と協議しながら、具体案を再検討する。
 利用者と県の意見交換は6月3日に続き、2回目。県側は、前回初めて移転縮小計画の概要を利用者側に公表した。利用者側からは「いつ移転縮小を決定したのか」「年度の途中で変更しないでほしい」と、県側の手続きの進め方を問題視する声が相次いでいた。
 30日の意見交換会には、利用者ら約70人が参加。「今後は県と市と利用者が一緒になって使いやすい施設を目指してほしい」「現在地で活動が続けられるようにしてほしい」などの要望が出た。事前に意見を寄せた44団体のうち、32団体が現在地での継続を求めている。
 10月には、静岡市が番町市民活動センターを開設することから、県は活動拠点としては市のセンターと役割分担したい、としている。ただ、県全域で活動している広域団体に対しては「県として対応していく必要がある。具体的な場所は今後検討したい」とした。
 活動センターは1998年のNPO法施行を機に99年に設置された。昨年度の年間来館者は3万5671人、利用登録団体は1008団体。


①急な決定を県が陳謝した。
②移転・継続は利用者と協議していく。

正確には、決定が急と言うより公表が遅れた。
県は議会が終わるまでダンマリを決め込んでいた。
それは先に県が発表してしまうと、議会軽視になってしまうと説明していた。
議会とは、結局承認の場に過ぎないと言っているようでもあったけど。

県のセンターは東・中・西の3つがある。
このセンターだけは指定管理者ではなく、センター業務委託となっている。

「利用者と協議する」というのは、直接受益者と協議するということか。
公共施設であるから、受益者は県民ということになるはず。
どのセンターも利用者会議というのを定期的に開催している。
少なくとも私が知っている限り、利用者会議に県の人が同席したことはない。
それは当然のことだと思う。
委託業務の受託者、指定管理者の責任で利用者会議は進めて行くことになっている。

この一連の出来事
市民が結束して立ち上がったみたいな構造だけど
なんかおかしい、応援する気分にはなれない。
なぜ、移転・縮小という流れになったのか、その背景を理解しているのだろうか。
時に、プロ市民と呼ばれる人たちはかなり自己中心的な場合が多い。
政令都市という恵まれた状況で、代替案はいくらでもある。
安い印刷機と会議室にアクセスできない活動グループがどれだけいるかご存知だろうか。
県内での格差も広がっていくばかり。

これからどうなるのだろうか。
市民活動もなんか既得権が効くようになって・・・やだな。
[PR]
by roman-tan | 2009-07-01 15:10 | 指定管理者制度