アビシュカール

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ネパール語で「発見」

放射線量

今日は広島の原爆記念日
原子爆弾で多くの人が被爆した。
原爆症の人って、どれくらいの放射線量を被爆したのだろうか。
数値的な被爆量が知りたいと思ったが
結果から追跡調査をしているわけで、今もって継続中らしい。
これまでにわかった被爆の影響

放射線とは財)放射線影響研究所より】
粒子線(高速粒子線)
α線、β線、 陽子線、重荷電粒子線、 電子線、中性子線、宇宙線
電磁放射線
γ線、X線

自然界にも放射線はあって(全身被爆)
日本人の1年間に被爆する自然放射線量は約1~2.4mSv(ミリシーベルト=ミリグレイGy)程度
飛行機による海外旅行では0.04 mSv

医療放射線被爆(局所被爆・短時間)では
胸の単純X線写真は0.065-0.3mSv
腹部のCTが0.23mSv程度
胃透視が2.0-4.1mSvで
チェルノブイリ原子炉事故は推算6,000-16,000mSvくらい。
   
放射線治療って大丈夫なのという心配は、ぬぐえない。
理屈では
腫瘍細胞には放射線により受けた障害に対し修復能力がないが
正常な細胞はある程度の修復能力を有する。
この違いを利用したのが放射線療法である。
数値的には、瞬間ではあるけれど照射する照射線量は
かなりの量ではなかろうかと驚く。
1回の小さな用量の繰り返しで正常細胞の修復時間を与える。

1000mSv=1Sv
乳房照射のX線は、だいたい1Gy=1Svというから
1回2Gyで合計50Gyって、桁外れに大きい気がする。
放射線治療を受ける部屋の名前が、「リニアック」となっている。
「リニアック」の意味がわからなかったが
財団法人先端医療振興財団によると
リニアックとは、電子線直線型加速器というらしい。。
電子の加速によって高エネルギーのX線を発生させ照射する放射線治療装置だそうだ。

独立行政法人放射線医学総合研究所など、色々な機関があるものだ。


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by roman-tan | 2009-08-06 20:24 | がん治療