アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

建穂(たきょう)

読みにくい特別な地名というのは、全国各地にある。
「建穂」と書いて、「たきょう」と読む地名があるということ
今朝母に聞いて初めて知った。
生まれ育った市内の
しかもそれほど遠いわけでもないのに今まで知らなかった。
キャンプに行くために近くをよく通っていたのに・・・ちょっとショック。

f0077807_20155415.jpg


建穂寺
建穂寺(たきょうじ)は
平安期から今川、江戸時代に駿府で最も栄えた大寺の一つで
境内に24の小寺を従え、静岡県下でも屈指の名刹だった。
帰化人秦氏が氏寺として建立したと考えられ
「たきょう」というのも帰化人読みではといわれる。
帰化人秦氏といえば、徐福伝説とも大いに関係がある。

建穂神社
明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で破壊、更に火災で焼失し廃寺となった。
浅間神社の古式稚児舞楽は建穂寺の稚児舞いが源流らしい。

小学生の夏休みに、市内の主なお寺を自転車で回ったことがある。
暑くて暑くて、修行僧のような家族の巡礼だった。
市内にはいいお寺が意外とあるものだと子供心に思ったけど
建穂寺はその中に入っていなかった。

近くの洞慶院は「梅の寺」としても有名。

ついでに、静岡市内の変わった読み方の地名
大鋸町(おおがまち)
桂山(かやま)
慈悲尾(しいのお)
富沢(とんざわ)
安居(あご)
馬走(まばせ)
山原(やんばら)

[PR]
by roman-tan | 2010-02-07 20:22 | 発見