アビシュカール

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ネパール語で「発見」

ひきこもり

『ひきこもり支援』についての講演会に参加した。
家族にひきこもっている人がいたり
教育関係、支援団体からの参加者が多かったようだ。
おそらくひきこもりだった人もいたかもしれない。

『ひきこもり』にも色々あって
夜間の買い物はできたり
インターネットや通販などが利用できる場合もあるし
『社会的ひきこもり』といって
一般的に六ヶ月以上を自宅に『ひきこもり』
かつ社会との繋がりを全く持てないものもあるそうだ。

学校がそれほど楽しい所だとは思えないので
不登校には理解できる点があるが
『ひきこもり』については不可解な点が多い。
だから身近な人がひきこもってしまうと、誰もが途方にくれてしまう。
それぞれのケースで状況も対応を異なるけれど
原因を詰めても仕方ないから、現状に対処していくという姿勢が大切だということ
解決のために周りもアクションを起こすことが大切だということ
必要とされるそんな心構えは理解できた。

誰だって、長い人生の中で
色々なことから逃げ出してしまいたくなる時期もあるかもしれない。
そうなった時、私の場合はどこかへ旅立ちたくなりそうで
ひきこもるのではなく、逃避行のタイプだろう。

ひきこもる本人も辛いだろうが
周りもさぞかし苦しいだろうと察する。
こういったテーマの講演会は初めてということもあり
大学の先生のフィルターのかかった話ではわかりにくい点もあった。
ぜひ、ひきこもっていた人の話を直接聞いてみたいと思った。

『ひきこもり』やニートの若者の家への家庭訪問支援や
『ひきこもり支援施設』というものの存在も知った。
また、『ひきこもり』は多くの先進国に存在するという。
そういえば、ネパールの伝統社会にはなかった。
家でプライバシーもないし
毎日生きていくのにみんな忙しそうだった。


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by roman-tan | 2010-02-21 20:28 | NPO法人