2010年 03月 17日
地域社会雇用創造事業の結果
地域社会雇用創造事業の実施主体の選定結果が内閣府のHPに掲載された。
結果発表が遅れていたのは思いのほか応募数が多かったせいだろうか。
53事業者の応募で、選定業者も12と多くなっている。
地域社会雇用創造事業実施要領によると
なかなか難しい条件。
緊急雇用事業は短期間すぎて
終わってしまえば雇われた人もまた失業者。
雇う側も大変だという話。
地域社会雇用創造事業は
雇用と人材育成がセットになって未来へつながるという触れ込みで
期待される事業であり
初年度の成果でその後継続かどうかが決まる。
選定された事業者は実績もあり有名なところばかり。
具体的にどんなふうに進んでいくのだろうか。
静岡市で例年より13日早い桜開花宣言だそうだ。
ウチでは桃が開花した。
結果発表が遅れていたのは思いのほか応募数が多かったせいだろうか。
53事業者の応募で、選定業者も12と多くなっている。
地域社会雇用創造事業実施要領によると
活動支援金の対象者は以下の条件を満たす者とする。ここが厳しいともっぱらの話。
ⅰ 研修を受講し、修了する見込みがある者
ⅱ 申し込み時点で年収見込みが200万円以下、かつ世帯全体の年
収見込みが300万円以下。
ⅲ 世帯全体で保有する金融資産が800万円以下。
なかなか難しい条件。
緊急雇用事業は短期間すぎて
終わってしまえば雇われた人もまた失業者。
雇う側も大変だという話。
地域社会雇用創造事業は
雇用と人材育成がセットになって未来へつながるという触れ込みで
期待される事業であり
初年度の成果でその後継続かどうかが決まる。
選定された事業者は実績もあり有名なところばかり。
具体的にどんなふうに進んでいくのだろうか。
静岡市で例年より13日早い桜開花宣言だそうだ。
ウチでは桃が開花した。
by roman-tan
| 2010-03-17 20:10
| NPO法人