アビシュカール

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ネパール語で「発見」

指定管理者制度と委託事業

ずっと前から疑問だったこと。
利用者からみれば同じ業務であったとしても
運営管理者が指定管理者と委託事業者の受託者ではどう違うのか?

幸い、それぞれの立場を経験することができた。
まだ日も浅いけど、その違いとやらを感じかつ認識する場面に出くわす。
施設利用者にとってはそんなことはどうでもいいことであり
大した違いもない。
公の施設は自分たちが使い易ければいいだけのこと。

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一番大きな点は
指定管理者関しては議会が絡んでいるということ、条例があるということだ。
一般市民に選ばれた議員が指定管理者を議会でちゃんと認めたということ。
与えられた権利が明確であるということだ。
ここがかなり大きいのかなと最近よく思う。
それ故に、指定管理者の方が受託者よりも強い立場にいる。
行政のとの力関係が違うのだと感じる。

フツーの委託事業は以前も関わったことがあるけど
お客さま(委託者)あってのお仕事であり
NPOだと、市民目線だからという意見を特権的に言える場合もあるけど
民間で委託事業を受けたら、それこそ何でも行政のお気ん召すままらしい。

事業内容は異なるけれど
これに近いものもある。
私の中に委託事業と指定管理者との区別が明確化しているからかもしれなけど
はあ?と疑いたくなるような場面、意外とある。
委託事業だから仕方ないか、と思うと納得できる。
市民目線、そんなもんいらん的な発想も伝わってくるような・・・。

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まだまだウォッチングは続いて、なかなか興味深くて面白い。
「指定管理者と受託者の権限の相違と行政の関係」
数ヵ月後には案外まとまったものになるかもしれない。
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by roman-tan | 2010-06-14 18:57 | 指定管理者制度