アビシュカール

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ネパール語で「発見」

裸踊りの新しい公共

今頃になってなんだけど、面白いなあと思ったので。
鳩山さんのtwitter
「新しい公共」が一人歩きを始めました。こんなに嬉しいことはありません。私に「裸踊り」をさせて下さったみなさん、有り難うございました。その私に続いて「裸踊り」をしようと立ち上がって下さったみなさん、有り難う。この伝播力が必ず社会を大きく動かすでしょう。
2:46 AM Jun 15th webから
の裸踊りが実はこれだったという話。
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」





でも鳩山さんは裸踊りをしたわけではなく、ただの二番煎じだったという話。
全く新しくない「新しい公共」宣言、「NPO無謬説」に陥った鳩山政権(JBPress)
その影響かどうか
最近、行政に近寄りがたい会社とか
公共事業が減って仕事が減った会社とか
暴力団がらみの話とか
あやしそうな会社がNPO法人を作ろうとしているとか
こんな話を身近でよく聞くようになった。
「行政に入りやすいから」という理由を平然と言う。
会社のためのNPO法人という位置づけらしい。
会社のまま経済活動を活発化してCSRを積極的に取り組んでもらう方が
世の中のためにはなるような気がするけど。

書類さえ整えればNPO法人は作れるだろうし
会社の利益にはつながるだろう。
「NPO無謬説」に陥ってしまったのは鳩山さんだけではないらしい。


JBPressから
 今日の米国の非営利団体が直面する4つの危機を指摘している。(1)財政の危機 (2)市場競争の危機 (3)有効性の危機 (4)信頼性の危機――を挙げ、日本のNPOも今後こうした危機に直面する恐れがあるという。4つの危機のうち、(3)がNPOの本質を問う最も根源的な危機になる。この有効性の危機は3つの問題、すなわち「社会プログラムの問題」「プロフェッショナルへの批判」「説明責任の問題」
新しい公共の考えは歓迎すべきものだと思う。
だけど、これまで差別されていた少数派が
大きな顔で不当な権利を行使するような異常な事態になってほしくはない。



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by roman-tan | 2010-07-25 19:31 | NPO法人