アビシュカール

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ネパール語で「発見」

利用者会議

他の県はどうなんだろうか。
わが県は3つあった県の市民活動センターが事業仕分け事業の対象となった。
ひとつはすでに縮小移転され
あとの2センターに関しての検討が進められている。
各センターでは大きな発言力を持つ施設利用者会議と県のやりとりが継続開催され
その議事録がHP上に公開されている。
これが読み直してみるとなかなか面白い。

なるほど、県はこういう考えだったのかと改めて知ったり
利用者のつっこみに思わずパチパチとしたくなる点もある。
こういうときだけ出てくる県議もあったり
(いつもバカにしている県議に、やたらに気を遣ったりして)
回を重ねるごとに結末が楽しみになる。
いったいどうなるんだろうか。
どっちが論破できるのか、どちらに世論は味方するのか
イマイチよくわからない知事はどこに落とし前をつけるのか
とても興味深い成り行きだ。

冷ややかな立場のしての意見は
① 世の中景気が悪いわけで、事業仕分けの意味は充分理解しないといけない。
② 施設利用者(スペース利用者)は狭く固定化している。
   利用者会議というのは既得権益者の会議ともいえる。
   そこに真実はあるのか。
   「公の施設」の意味を再確認すべきだと思う。
③ 施設のハード面は確かに重要で場は必要だ、でも広さではない。
   近隣に代替施設案あれば無駄なく利用するほうがいい。
   こういう施設の重要な機能はむしろソフト機能だと思う。 
   「おいしい料理を出すレストランなら辺鄙なとこでも繁盛する」
   結局これと同じだと思うけど。
  施設の目的を明確化すれば、自ずとそのあり方も決まってくる。

将来は市町のセンターが主体になる、といわれる。
同じ市内にいくつもセンターは必要ない。
田舎へ行っても施設はいっぱいあるけどソフトがない。

あまり暑いと難しいこと考えるのが嫌になるので
終わってから、議事録だけ読ませてもらってフムフムと。
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by roman-tan | 2010-07-31 17:16 | 指定管理者制度