アビシュカール

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ネパール語で「発見」

記憶と思い出

小学校の同窓会に参加した。
誰も選挙に出る予定はないみたいだったので
純粋に懐かしくて、誰かが企画してくれたらしい。

小学校の時の記憶ってとても曖昧で
ほとんど忘れている。
あまりに長閑だったせいかもしれない。

「記憶」と「思い出」の違いは何だろうと思った。
一番あたっていると思われる説明
「自由に引き出せるか引き出せないか」
つまり
記憶は自由には引き出せないものであり
思い出は自由に引き出せるもの。

メモリにアーカイブされていて
何かの拍子にたまにふと思い出すことができるけど
きっかけなしには自由に引き出すことはできないのが「記憶」

「記憶」をさらに感情的解説が加わって自分用に編集され
自由に引き出すことができるのが「思い出」


同い年の筈なのに
年の取り方の違いはどこから来るのか。
もちろん健康など物理的な理由は当然なるに違いないけど
言われるように、「人間が記憶の集合体」とするならば
記憶を形成する経験が
人間の鍵となるといえるのかもしれない。
どんな人に出会ったの
どんなことを考えて何をしたのか
何を学んだのか。


ちょっと不思議な気分。

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by roman-tan | 2010-09-20 17:54 | 発見