アビシュカール

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ネパール語で「発見」

協働づくめ

久しぶりに「協働」という単語が飛び交う講座に参加した。
最近の単語としては
「新しい公共」の方が主流だったので
まだ健在だったのね、という妙な懐かしさ。

行政職員は3年くらいで担当が変わるから
職員対象にはこういった講座は毎年必要だろう。
そういう目的だと考えればとてもいい講座だった。
でも、もう何年も前から聞かされている者にとっては
「新しい公共」と「ISO2600」というが新しい単語が加わっただけで
何年も協働は進んでいないんだと、ちょっと情けない気分にもなった。

主催者側行政も担当者がどんどん交代していくから
いつも全てリセットで、結局先へはなかなか進まない。
多分、毎年行っていた事業を別名で始めたみたいだった。
いつもは県のセンターが手伝いをしていたみたいたけど
県のセンターが事業仕分けにひっかかり状態中だったり
縮小後の試行錯誤の1年契約だったりで
そういった煩わしさとは切り離して、県独自でやりたかったんだろうなって思った。

いつも細かなことまで厳しく指摘をしてくる行政の講座はどんなんか
ちょっと意地悪な気分で楽しみだった。
どうしてあなたたちは要求だけはきびしいの?と思う。

会場となった施設
こんなところにこんな立派な稼働率の悪そうなハコモノ発見。
田舎の市役所で
「協働」という言葉は辞書にないから「共同」に変えてほしいと
苦情を言ってきた人がいたという話にも大笑い。

定義と理想を追い続けてきたけれど・・・
言葉に振り回されるのはバカバカしいなあと思う。
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by roman-tan | 2010-11-25 06:01 | NPO法人