アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

新金太郎飴

市民活動に積極的に関わるのは
まだ市民の一部である。
そのせいか
イベントや会合で見られる顔はいつも同じだ。

アリバイ的要素の強い
行政の審議会や懇話会のメンバーには
古い既得権団体に、新しい市民団体関係者が加わる。
しかし、この新参者も「新しい金太郎」に過ぎない傾向にある。
どこにも同じ顔を出し続け、類は友を呼ぶ。

自分の仕事や、何かのきっかけで
行政と懇ろになった市民団体やNPOが
新たな既得権を掴みだす。

中央とは遠い小さな団体にとっては
その人たちが作る協働マニュアルや市民活動センターは
大した意味も持たない。
行政の片棒担ぎみたいなマニュアルは必要ない。

最初から行政のお金を当てにして行なう協働事業もある。
行政のできないサービスを、自立して提供するNPOもある。
必要に迫られて、問題解決のために活動するNPOもある。

私の街ではまだ、
NPOが力を持つということは
活動価値そのものよりも
結局、行政との結びつきがいかに強いかということになる。
それは、協働とは全く異なる利害関係の上に成り立っている。


そういえば
金太郎飴・・・最近食べたことなかった。
どこに売っているんだったかな。
[PR]
by roman-tan | 2006-04-05 11:00 | NPO法人