アビシュカール

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ネパール語で「発見」

新しい公共支援事業の実施プロセスに関するアンケート結果

7月15日から内閣府が実施していたアンケート結果が公表されていた。
新しい公共支援事業の実施プロセスに関するアンケート結果
全国から新しい公共支援事業実施に対する不満が続出
その結果からこんなアンケートを実施するという触れ込みだったので
いったいどんな結果がでるのか
他県での問題はどんなものがあるのか
とても興味があった。

で、回答はたった14件
たったそれだけ?
続出って、それほどでもなかった?

私たちの県でも出ている意見としては
① 委員選考過程がオープンになるとよい。
② 公募委員があってもよい(公募委員がいる都道府県が少ない)
③ NPOと行政との連携が困難
④ 募集から選定までの期間が短い
⑤ 予算額積算の単価の基準が欲しい
これらに対して全てがクリアになっているわけじゃない。

巷で受けた意見や不満をそのまま行政に伝えたら
「言われても困る、何もできない」といわれた。
私にできるものは自分で対応、解決しろと
できない場合は解決策を提示するよう言われている。
自由にやっていい、不適であればストップをかけると。
その時はけっこう強く諭されて、黙って聞いてるだけだったけど
「自由度」「権限」がどれだけ私に許されているのか。
正直、今だまだよくわからないところがある。
信用されているのか、面倒だから任せるよなのか
計り知れないところもある。
もしかして背負った荷物はかなり大きいのか。
もっと重厚感漂わせないといけないだろうか。

アンケート結果を見て思ったことは
私たちレベルで解決できることと
行政がすべきことの役割分担が意外と明確になっているということ。
「なるほど、そういうこといってたの」

私たちも1年契約事業だから来年はわからない。
刹那的に「今をこなす」みたいな感じでむしろ軽やか。
戦ってみたところで
制度上、不安定で危ういNPOの状況は変わらない。

まだまだ事業公募はこれからあるし
委員会も月1のペースでしばらくはある。
期間限定2年の5ヶ月目に突入している。
こんなお金の使われ方はもうないだろうと思う事業
期待が大きかったが故に生まれてしまった失望感をなだめつつ
希望は失わず鼓舞して楽しくやろうって決めている。
評価はもうしばらく努力と経過を見てからにする。


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by roman-tan | 2011-08-18 00:14 | 新しい公共支援事業