2006年 05月 08日
理念と主張と行動
朝日新聞社説に、ネパールの援助についての記事がある。
ネパール関連記事には、どうしても敏感になってしまう。
日本政府の援助姿勢・理念が問われている。
国王の専制に対し、同じような援助姿勢を続けた点が指摘される。
日本人の援助は、「哲学がない」とネパール人にも批判された。
援助する側の価値観・スタンスが明確でないということだ。
言葉というツールでの主張が苦手なのかもしれない。
敵にもならないけれど、親友にもなれないタイプだ。
海外では、自己主張しないと生きてはいけない。
けれど、日本でそれをやり過ぎると浮いてしまう。
自己主張は、言葉だけが先走ることも多い。
理念をしっかり築いて主張し
行動するプロセスの訓練
もっと必要かもしれない。
ネパール関連記事には、どうしても敏感になってしまう。
日本政府の援助姿勢・理念が問われている。
国王の専制に対し、同じような援助姿勢を続けた点が指摘される。
日本人の援助は、「哲学がない」とネパール人にも批判された。
援助する側の価値観・スタンスが明確でないということだ。
言葉というツールでの主張が苦手なのかもしれない。
敵にもならないけれど、親友にもなれないタイプだ。
海外では、自己主張しないと生きてはいけない。
けれど、日本でそれをやり過ぎると浮いてしまう。
自己主張は、言葉だけが先走ることも多い。
理念をしっかり築いて主張し
行動するプロセスの訓練
もっと必要かもしれない。
by roman-tan
| 2006-05-08 20:53
| 発見