2006年 05月 27日
子どものコミック
予定されている講演会についての説明を聞いた。
産婦人科医による「性教育の必要性」がテーマらしい。
それを、前面に打ち出すには差し障りがあるらしく
背景となる「大人社会のあり方」がメイン・タイトルとなる。
小・中学生対象のコミックを見せてもらって驚いた。
すごい性描写及び内容
「小学生がこんなの読むの」という
すさまじい本が何冊も出版されている。
それらが、店先に誰もが手に取れるように売られているという。
映画だって、R指定で分類されているのに
言論の自由ということで法規制もなく、野放し状態だそうだ。
きちんとした性教育はなされないから
子どもに正しい選択の判断はできない。
それなのに、こんな情報ばかりが氾濫して
日本はすごく恐ろしい国だと思う。
大人がこんなことに平気でいられる。
背筋が寒くなってきた。
売れるものなら、お金になるなら
なんでもする社会
その標的が、弱い子どもにまで向かってしまって
これからどうなるんだろう・・・・
産婦人科医による「性教育の必要性」がテーマらしい。
それを、前面に打ち出すには差し障りがあるらしく
背景となる「大人社会のあり方」がメイン・タイトルとなる。
小・中学生対象のコミックを見せてもらって驚いた。
すごい性描写及び内容
「小学生がこんなの読むの」という
すさまじい本が何冊も出版されている。
それらが、店先に誰もが手に取れるように売られているという。
映画だって、R指定で分類されているのに
言論の自由ということで法規制もなく、野放し状態だそうだ。
きちんとした性教育はなされないから
子どもに正しい選択の判断はできない。
それなのに、こんな情報ばかりが氾濫して
日本はすごく恐ろしい国だと思う。
大人がこんなことに平気でいられる。
背筋が寒くなってきた。
売れるものなら、お金になるなら
なんでもする社会
その標的が、弱い子どもにまで向かってしまって
これからどうなるんだろう・・・・
by roman-tan
| 2006-05-27 20:04
| NPO法人