アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

地域コミュニティ(No.2)

町内会を中心とした地域コミュニティは
シニアの、半ばボランティア活動により成り立つ。
相互扶助と相互監視
戦時中は、別の意味でお国のためになったのだろう。
しかし、現在
地方都市では、そんな積極的な自治組織は存在しにくい。
存在維持のための、消極的な組織と化している。

地域で子育てを・・・
地域で安全を・・・
地域の活性化を・・・
「地域」という言葉がよく登場し、重宝がられるが
現実に機能できる「地域」が、どれだけあるのか疑わしい。
それよりも、対価を支払ってでも確実なものを得ようとする人も多い。

古き良き時代の地域コミュニティは、伝説に近い。
それに替わるコミュニティとして、NPOなどがあると思うのだけれど・・・

地域をその気にさせて、NPOと一緒にという事業に取り組んでいるが
先を見越して、積極的に行動できる地域のリーダーがいなくては無理な話だ。
よそ者の私に、いったい何ができるというのだろう。
同じことを、ネパールの村でも感じたことがあった。
でも、あの時と何かが違う。

そう、ここではお金があれば個人で何でもできるということ。
[PR]
by roman-tan | 2006-06-26 15:52 | 公共交通