アビシュカール

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ネパール語で「発見」

コミュニティバス

この街には、周辺の市だけに読まれている地元紙が2,3紙ある。
そのうちのひとつの記者が、バスに乗ってきた。
想像していた以上に、乗客が少なくて驚いていた。
市が目標とする交通ネットワークと、現実とのあまりの落差に

完成予想図みたいなものを作ることは、いいことには違いない。
けれども、行政だけでなく私のNPOでもよく感じることは
それを具体化するためにどうしたらいいのかを
きちんと組み立てていくことができないように思う。
私はとても実際的な人間なので
パーツにまで分けて考えないプロセスは
絵空事で終わってしまうようで心配になる。

うちのNPOも、なんかおかしい。
せめて、自分の権限が及ぶ範囲は納得できるようにしたい。

誰かが言ってた。
「これまで会社に心を売ってきた。NPOの仕事で心は売りたくない」と
私にはそれほどの純粋さはないけれど
NPOで誰かに雇われているわけでもないし
意見は主張する。
(もっとも、私の意見など最初の頃だれも聞いてはくれなかったけれど)
この前も、思わず言ってしまった。
[そんないいかげんなやり方の仕事には、関わりたくありません」
このNPOに、こだわる理由も気持ちもそれほど強くはない。

だけど、コミュニティバスの仕事だけは、きちんと終わらせたい。
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by roman-tan | 2006-07-08 21:12 | 公共交通