アビシュカール

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ネパール語で「発見」

地域の女性

老人会に婦人部がある!驚いた!
誰もしらなかった、地域の男性さえも。
どこへ行っても、会合には男性ばかり
でも、バス利用者は高齢の女性ばかり
女性組織を探していたが、誰もわからないという。
男女参画社会に夢中な人が聞いたら、顔をしかめる状況ばかり

伝統社会では、何も珍しくもない現象だけれど
ここではまだそうなんだ、と改めて思った。
何かを決めていく過程に、女性の参加は全くないということ。

ネパールの山奥でのプロジェクト
やっぱり男性ばかりの会議で決めた。
ところが、仕事を始める日、女性が座り込んで反対の演説を始めた。
胡坐をかいて、表現豊かなとうとうと流れるような演説
もちろん何を言っているのか全くわからないけど、聞きほれてしまった。
プロジェクトは再検討された。

男女参画社会という言葉には、とても近づきがたいものを感じてしまう。
そんなたいそうなものではなく
関係者として、女性も公の場で自由に意見がいえないだろうか。
私のとこのNPOでさえも
「女性でもいいから、任せる・・」みたいな風潮はある。
耳に入らなかったふりをして、心の中で
「あんたに言われたくないね、フン!」と、そういうのは相手にしない。

女性特有の、団子状態の行動パターンには問題があるけれど
そろそろ、おじ様方、ドアを開けてあげてもいいんじゃないの。
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by roman-tan | 2006-07-12 20:00 | 公共交通