2006年 10月 19日
障害者自立支援法(No.2)
わかりにくい障害者自立支援法について
市民が書いたわかりやすい記事があった。
障害者自立支援法の波紋 ~施設体系から事業体系への移行~
大学の先生が、講義の中で『親戚や身内に障害者のいる人」と質問したら
5人に2人が手を上げたそうだ
けっこう、身近な問題だと思う。
身体障害や知的障害は、外からもわかりやすいので
手帳を得て行政からの色々なサポートを得ようとする。
しかし、精神障害の場合は、外見からはほとんどわからないため
家族も本人もなかなか認めないという。
十分な訓練やサポートを受けずに、親は高齢に達する。
働けない、精神的に不安定、一人ぼっちで
周りとのトラブルを抱えるケースがあった。
凶悪な犯罪をしでかして、精神鑑定の結果無罪になることがある。
被害者からすれば、とても理不尽だ。
犯人をケアすべき人の罪を問われるわけでもない。
精神障害者に、やさしい法律であってほしい。
市民が書いたわかりやすい記事があった。
障害者自立支援法の波紋 ~施設体系から事業体系への移行~
大学の先生が、講義の中で『親戚や身内に障害者のいる人」と質問したら
5人に2人が手を上げたそうだ
けっこう、身近な問題だと思う。
身体障害や知的障害は、外からもわかりやすいので
手帳を得て行政からの色々なサポートを得ようとする。
しかし、精神障害の場合は、外見からはほとんどわからないため
家族も本人もなかなか認めないという。
十分な訓練やサポートを受けずに、親は高齢に達する。
働けない、精神的に不安定、一人ぼっちで
周りとのトラブルを抱えるケースがあった。
凶悪な犯罪をしでかして、精神鑑定の結果無罪になることがある。
被害者からすれば、とても理不尽だ。
犯人をケアすべき人の罪を問われるわけでもない。
精神障害者に、やさしい法律であってほしい。
by roman-tan
| 2006-10-19 17:10
| NPO法人