アビシュカール

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ネパール語で「発見」

地縁団体

地方自治法では、以下のように地縁団体は認められている。
① 市町村の認可により法人格を取得する(町内会や自治会など)。
② 地域内の全ての個人が構成員なりうることができ、かつ相当数が現に構成員である。
③ 規約をさだめている。
④ 認可を受けた地縁団体は、地方公共団体の行政組織の一部となるわけではない。
⑤ 構成員に対し不当な差別的取り扱いはしてはならない。
⑥ 特定の政党のために利用してはならない。
⑦ 民法や商法などの各種法律上、公益法人として活動できる。

基本的に加入は自由ということだ。

私の住んでいる地区は、買い物も隣市へ出かける人が多い。
市中央で行われるイベントも市役所も、遠いどこかの出来事のように感じる。
「この地区は全てが、後回しなのさ」と来たばかりの頃、聞いたことがある。

この地区に始めて来た時、何て素敵なところだと思った。
汚いイメージのあるこの市に、こんな素晴らしい所があるなんて。
交通の便だってとても悪い。
少し雨が降ると、主要道路に出る道は水浸しになる。
きっと、誰も何もいわないんだろう。
行政に期待してないから、不満もでないのだろうか。
わけの分からない開発や計画なんて、いらないと思う。
四季折々が楽しめる。
私はよそ者だから、できることで地域に関ろうと思っている。
全て一緒には、正直できない。

地域の力はとても大切だと思うけれど
他地区での生活交通に関ってみて
行政と地縁団体の関係、地縁団体と個人との関係はそんな単純ではないと思った。
色んな思惑がありすぎて
地区をよくしたいという気持ちは、「あれ~?」
小粒でも組織とか権力に群がると、碌なことはない。
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by roman-tan | 2006-11-07 09:40 | NPO法人