アビシュカール

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ネパール語で「発見」

バスを待つ人

日常生活でどこに出掛けるにも、ほとんど車に乗る。
それでも、バス停でバスを待つ人がいつも気になってしまう。
街道沿いの停留所には、どこにもバスを待つ人が意外と多い。
バスの本数は、1時間に1本くらいだろうか。
高齢者だけでなく、けっこう若い人もいる。
当然、運転免許がないのだと思う。

地域の生活交通を考えた時
(縁起でもないが)現在の生活様式がリセットされるような事態になれば
路線バスの活躍は、期待できるかもしれない。
生まれた時から車に乗っている人間が
便利さを満喫した人間が
高齢になったからといって、バスに乗るとは思えない。
行政の補助だけでは賄いきれないから、地域負担が必要だといっても
高齢者世帯の負担、商店の負担、生産性の低い田舎でそれが可能だろうか。

路線バスという呪縛から、解き放たれたほうがいいのに・・・
限りなくタクシー状態に近く、かつ低料金でないと乗らない。
携帯電話がこれだけ普及して、高齢者も持つ時代だ。
そんな端末を利用したデマンド型のバス・タクシーがいいのになと思う。
初期費用はかかるが、既に国内でも事例がある。

市町村合併により、街はどんどん拡散していく。
ほとんどが田舎状態になっていく。
車に乗れる人は、公共交通について真剣に考えはしない。
それよりも、乗る時にセットすれば目的地に到着する車とか
環境のために、燃料電池や自然エネルギーの車とか
空飛ぶ車ができればとか・・・・
そんなことを考える方が数段楽しい。
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by roman-tan | 2006-11-09 16:16 | 公共交通