アビシュカール

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ネパール語で「発見」

講演予定

NPOで講演依頼をしているが
「1000人以上の聴衆が集まらないと・・」とかの返事で保留中だという。
「国家の品格」というベストセラーの有名著者だ。
ベストセラーということで読む気がおこらなかったし
講演を企画した人の話も、何となくわかりにくくて(「理論」より「情緒」しか説明しないし)
「まあ、頑張っておくれ」と思ってた。

たまたま藤原正彦という人の写真や映像を見て、なんか胡散臭くて調べてみた。
池田信夫blogより 国家の品格 と 『国家の品格』と『ウェブ進化論』
また、別の顔のハイエク4――「国家の品格」の品格:阿部重夫編集長ブログ:FACTA online

朝日新聞11月7日夕刊記事、「わたしの教育再生」数学者のピーター・フランクル
 愛国心は必要だと思っている。ただし、安倍首相の「美しい国へ」や、藤原正彦氏の「国家の品格」とか、何冊もこういう本を読んだけど、これらの本は愛国心と言いながら、国粋主義の思想。外国人が日本の悪口を言うと嫌われるから、ボクにとって一番言いにくい問題だけど。
 愛国も国粋も、国を愛する気持ちは一緒だけど、愛国主義者は、自分の主観的気持ちだと認めている。でも、国粋主義者は客観的だと思っている。いつも外にスケープゴードを探して、何かをやり玉に挙げる。日本はいいけれどもほかの国は悪いとか、都合のいい比較になっている。
 自分のお母さんを愛しているのは自分のお母さんだから。世界で一番料理がうまくて、美しくて、賢いからではない。国についても、母なる国、母国、そういう愛の気持ちは大切。
 日本には優しい人、美しい場所、すばらしい文化がたくさんある。そういうことを子供たちに感じさせるように校外活動を増やせばいい。国を愛しなさいとか、毎朝君が代を斉唱しなさいとか、強制的なやり方ではなくてね。

ベストセラーだから、もちろん大多数は賞賛しているわけだけれど
数学者としてなら、ピーターフランクルのほうが好感持てるし
品格の話を生で聞きたいとは・・・思わない。
あの講演依頼、あれからどうなったんだろう。


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植物って、野草でもよく見るとどれも本当に美しい。
こんなにキレイだったのと、驚かされる。
アップに堪えれる人間は少ないけど・・・
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by roman-tan | 2006-11-11 10:55 | NPO法人