アビシュカール

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ネパール語で「発見」

市民の意見

やらせのタウンミィーティングが問題になっている。
そこまでいかないとしても
行政主催の審議会とか、懇話会というのはお膳立てばっちりという気がした。
主宰者の人選で主なメンバーは決められる。
同じような団体の代表に、一般公募の市民が1,2名参加する。
応募するには作文を書いて審査を受ける。
よほど強い思いがないと、たいていの人はそこでやめとく。

私が経験したとても狭い範囲の話だけれど
アリバイのための会議なんだなと、つくづく思った。
筋書き通りだねっという感想がいつも残った。

審議会で出た意見に何も期待はしていない(それほど意義ある話も出てないのも事実だが)。
懇話会など、大学の先生がいても、最終まとめは行政がした。
「あれだけの意見、こんな程度のまとめ方をするの」と私以外にも不満者はいた。
つまり、なんとな~く市民の意見を聞きましたよっていうことだ。

市民の意見はアンケートやパブリックコメントや
直訴や市長への手紙などで述べることが可能になっている。
いちおう方法はいくつかあって、誰にも門戸は開いている。
大きい声は、もしかしたら聞いてもらえるかもしれないけど
大騒ぎする人を、行政は嫌う。

結局、大切なことは上意下達なんだと思う。
ワークショップなどを開いても、そこでの意見はどう反映されるのか。
意見は聞くけれど、それによる改善にはつながらない。
どこかで誰かが決めたストーリーにそって、動かされているにすぎない。
誰かって、いったい誰なんだろう。

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               名前を忘れてしまった。
               一株いただいただけなのに
               ものすごい勢いで茂っている。
               雑草なのかな。

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by roman-tan | 2006-11-14 21:54 | NPO法人