アビシュカール

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ネパール語で「発見」

デュアル・モード・ビークル(DMV:Dual Mode Vehicle)のこと

先日行われたDMVの深夜走行実験
市外からの鉄道オタク見学者もあったようだ。
全国的に報道され、地元だけでなく話題づくりは充分のようだ。

最近知ったことは
① この走行実験費用は2,000万円(コンサル料や北海道からの運送費は含まれない?)
② 製作費が1台あたり2,000万円(ディーゼル車の7分の1)
③ 燃費は通常のディーゼル鉄道車両の4分の1
④ 車重はディーゼル鉄道車両の7分の1
⑤ 踏切を含めた信号システムや運行管理や
   安全システム(ATSなど)のような鉄道としてのシステムへの対応が問題
⑥ 運転士の免許、「バス運転のための大型二種運転免許」と
   「鉄道の動力車操縦免許」との区切りの問題
⑦ 車両を「自動車」と見るか「鉄道車両」と見るか、車両検査などの基準は不明
⑧ 運行管理システムはGPSを活用したものが登場
⑨ 岐阜市が導入検討中
⑩ 東欧のスロバキアが線路敷設が難しい山岳地帯での導入を目指し、JR北海道に打診 

わからないことは
① プラットホームの改造は?
② マイクロバス構造のDMVでは寿命は20年も無いかもしれず、
   運送能力など長期的にみれば、むしろ高くつくともいわれているけど?

これまでのDMV関連記事
DMV走行関連ブログリスト
オタクっぽいDMV
今回のDMV導入と走行実験を手がけているコンサル 
    まだどうなるかわからないのに、ちゃんと会社の宣伝に使ってる!

何だかよくわからないというのが、感想だ。
何でも新しいことをするにはたいへんだけど
プロセスが、市民にちゃんと見えるようにしておいてほしい。
行政が勝手にやったんだ、市長のおもちゃだなーんて言わせないためにも。
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by roman-tan | 2006-12-09 23:01 | DMV