アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

市単独補助対象バス路線

公共交通協議会の資料より(11月13日)
事業者単独では維持が困難な15路線の詳細がある。
この15路線は、市の単独補助対象となる。
平均乗車密度、最低0.7人/便、最高でも4.0人/便
どの路線も前年度よりは減少している。

ヒアリングをしたコミュニティバスも、平均乗車密度は2.8人/便
一日7便、料金200円だから、1日3920円の収益しかない!
つまり、大きなバスたちは
排気ガスを出しながら、空気を運んで市内循環していることになる。

平成18年度はこの15路線に3000万円に加え
市中央を走るコミュニティバス、ローカル線で総額5332.4万円 の事業費(一般財源)
この市は普通交付税不交付団体であり、この事業に対しても特別交付税は受けていない。つまり、全部市民の税金で賄われている。

これ以外にも、バス路線見直し事業に790万円
(国庫補助295万円、一般財源495万円
10月からの基幹路線バス社会実験に2000万円
(国庫補助1000万円、一般財源1000万円
市内の補助対象路線バスを1年動かすのに、青数字合計が必要になる。

この数字を妥当と見るのかどうか
他市との比較もできないのでよくわからないが
「もう少し効率のよい方法、必要でしょう!」とは思う。
バスを乗らないほとんどの市民、ホントは他人事じゃないんだけれど・・・
私だってバスなんか乗ったことがないけれど
コミュニティバスを調べることになって、こんな仕組みだったのかと驚いた。

バスを乗って貢献するのもいいし
バスを利用できない人も、現状を知ってほしいなと思う。
[PR]
by roman-tan | 2006-12-15 19:59 | 公共交通