アビシュカール

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ネパール語で「発見」

NPO法人認証の口利き

年末年始にかけて気になっていた、NPO法人が登場したニュース

魚住汎英議員に2千万円 NPO申請で口利きか(2006.12.31 朝日新聞)
高齢者などから不当に金を集めた容疑で家宅捜索を受けた福岡市の資産運用コンサルティング会社「エフ・エー・シー」の関連団体「WBEF」から、インドとの文化交流を主宰している任意団体「インド文化協会」を通じて、自民党の魚住汎英(ひろひで)参院議員(66)=比例代表=に2000万円が提供されていた。エフ社側から魚住議員側には2000万円以外にも、「パーティー券代」名目で計240万円が送金されている。
 一方、エフ社側は05年12月、WBEFのNPO法人化を計画し、内閣府に認証申請していた。関係者によると、魚住議員は今年3月28日から6月にかけて7回にわたって内閣府職員に対し、「迅速に」「よろしく」「悪い団体ではない」などと繰り返していた。 NPO法人の認証をめぐるあっせん利得処罰法違反の疑いがあるとみている。
松岡農相秘書が照会? WBEF認証 内閣府資料に記載(2007.1.5 西日本新聞)
福岡県警が出資法違反容疑で捜索した資産運用コンサルティング会社「エフ・エー・シー」の関連団体WBEFの特定非営利活動法人(NPO法人)認証申請をめぐり、松岡利勝農相の秘書が、審査状況を内閣府に照会していた可能性が高いことが4日分かった。
内閣府に認証を受けるのは、複数の県に事務所を置いて活動を行うNPO法人である。
ひとつの県内に活動拠点をおく場合は
県知事や市長(政令指定都市の場合)から認証を受ける。
「認証」を受けることは、それほどたいへんなことではないはずだから
このWBEFという団体、余程後ろめたいことがあったのだろう。

この事件、県や市の場合でもおこりえることなのかもしれない。
でも行政はどうして、あんなに議員さんに弱いのだろうか。
市民への説明よりも、議会での説明に一所懸命だし
(市民の代表といえる議員がどれほどいるのか知らないけれど)
この前も市会議員がNPO法人を設立しようとしたら、役所の人が付き添ってきた。
普通の市民に対しては、こんな親切な態度はとらないだろう。

県のNPO法人担当課の人からは、「議員には気をつけるように」と言われている。
行政との関係が強いNPO法人に関る場合
議員さんは公職選挙法に引っかからないように気をつけないと・・・
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by roman-tan | 2007-01-06 18:07 | NPO法人