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アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

甘夏と夏みかん

甘夏をたくさんというか、いっぱいいただいた(ダイダイも柚子もいっしょに)。
が、かなり早いペースでなくなっている。
まとめて皮をむいて冷蔵庫に入れておく(好みに応じてお砂糖も)。
お皿でいただくと、酸味の弱い人も大好きになる。
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家にも夏みかんの木が1本あって、実をつけている。
初夏にかわいい白い花をつけていた
あれ~『夏みかん』と『甘夏』の違いって・・・
わからなくなった!

農林水産省消費者相談の部屋より引用すると
甘夏は、夏みかんの突然変異種の川野夏だいだいの通称です。川野夏だいだいは、夏みかんより小さく、つやがあり、酸味が少なく甘みが強いので、この名前が付けられたようです。
 12月から2月の収穫後の貯蔵によって甘みも増すため、3月から5月頃が出回り期です。主産地は熊本、大分、宮崎、鹿児島県などですが、最近では、川野夏だいだいからも新たな突然変異種が生まれて、甘夏として販売されているため、従来の夏みかんをしのいで主流になっています。』
家のは少し酸味が強いから、やはり夏みかんだろうか。


甘夏と夏みかん_f0077807_151286.jpg

           このところの暖かさで  
           春の季語である沈丁花が花ひらきそう。
           『暖かなんだもの、ボクもう咲いちゃうからね、いいね』と
           いったかどうか
           でも、なぜかいってるみたいで
           ほほえましいつぼみの数々


         
by roman-tan | 2007-02-13 15:14 | 庭の植物

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