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ネパール語で「発見」

ルイス・C.ティファニー庭園美術館の閉館

松江にあるルイス・C.ティファニー庭園美術館が、オープンしてたった6年
平成19年3月31日閉館することになった。
松江市が宍道湖北岸に誘致した「ティファニー美術館」は、米国が生んだ装飾美術の巨匠ルイス・C・ティファニーの秀作約400点を所蔵。ルイス・C・ティファニー(1848~1933年)は、著名なニューヨークのティファニー&カンパニーの2代目として生まれたが、家業を拒み画家を志した。その後、ヨーロッパや中近東の建築様式や室内装飾に魅せられ、本格的に装飾美術の道へ。1883年にはホワイトハウスの内装を手掛け、装飾美術家としての地位を築き、ガラス工芸に活動分野を広げた。ステンドグラスやエナメル、ランプ、ジュエリーなど多彩な創作活動を展開し、現代美術を代表するアールヌーボー作家として今も多くの支持を集めている。
美術館は、イングリッシュガーデンやアンティークな建物を整え約200点のコレクションを常設展示。松江市は美術館計画と連動し、周辺にバスターミナルや親水護岸などを整備。一帯を「湖北芸術文化村」として、国際文化観光都市・松江の新たな文化、観光ゾーンに育てる計画をたてた。

美術館が閉鎖するのは珍しいことだと思うけど、原因と理由が示されている。
どうやら、運営会社と行政がけんかしてしまったらしい。
前市長との覚書、市長が変わってからの方向転換・・・
議会で決めた条例はなかったのだろうか、妥協点も見出せなかったのだろうか。
指定管理者が途中でやめちゃったというのも聞いた事があるが
せっかくの美術館を惜しむ声も多いようだ。

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                            桃の花
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by roman-tan | 2007-03-23 20:57 | NPO法人