アビシュカール

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ネパール語で「発見」

携帯と子供

子供の安全のための携帯という話を、子育てしていない人ばかりで話す不思議さ。
こんな奇妙な会議はよくあるけれど、これが市民視点とすれば
何とトンチンカンでピント外れ。
こんな時、意見を自由に言えばいいとおっしゃるが、私からすれば
「聞く耳持たずだし、聞こうともしないでしょ。訳のかからないことばかり言って・・・」
安全のために国がお金を出すからといって(桁外れの額)
飛びつくのはNPOとしての組織維持のためか。
それともお上のいうことは聞かないと・・・だろうか。
技術・お金の話以前に
子供の安全携帯に関して何のポリシーもないのだと思った。
別の次元の話みたい。
小学生に携帯、安全のためであっても、親は与えていいものかまず考える。
そして、それぞれの家の事情で選択するはずだ。

私の選択は、電車通の高1の娘に携帯は持たせてはいない。
現状で処理できるので、そのうちと思いつつのびのびになっているにすぎない。
小学生1年の時から、安全のために下校時学校を出る時、娘は公衆電話で私に連絡する。
もちろん事情を毎年担任にお話して、許可をもらった(家が遠かったので)。
こうすれば、何か事件が起きた時、すぐ対応できると考えたからだ。
電話の大切さは充分わかっているつもりだ。

100%の同級生が持っている携帯を、娘はほしがる。
反対する強い理由もないけれど、携帯の便利さが彼女にそれほど必要なのか疑わしい。
親の安心感と引きかえに、彼女は失うものも多いような気がする。
安心と安全」はもっと別のこと、たとえば
状況判断や警戒心、自己防護とかの術を身につけることだって対応できる。

要は、ツールとして使いこなせる段階に与えるべきで、それは各家庭の選択である。
このようなテーマを扱う場合は
組織としてのスタンスを確認しあい事業化すべきだと思う。
といっても、通用しないけど・・・

         ヤマブキ
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携帯に関して別の視点から
パソコン見放す20代「下流」携帯族(FACTAonline)
パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。
なかなか、興味深い現象だと思う。
むしろ、こういう話のほうが面白いけれど・・・・
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by roman-tan | 2007-03-30 15:17 | NPO法人