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ネパール語で「発見」

赤ちゃんポスト

Excite エキサイト : 社会ニュース
赤ちゃんポストを初認可   熊本市、匿名で新生児保護

「命を救うための緊急措置」という評価と、「捨て子の奨励につながる」という批判
もともと欧州で取りくまれていたという「赤ちゃんポスト」
私は評価したいなと思う。

経験(ネパールでの子育て経験)からの感想をいうと
欧米人は「子供は社会の宝」という意識が、日本人よりも強いような気がする。
他人の子も同じように、叱ってくれたり可愛がってくれる。
日本人ほどの遠慮をしないですんだ。

また日本人は「自分の血を分けた子」ということにこだわるため、養子縁組には消極的だが
肌の色や国籍が異なる子供でも、孤児などを引き取って進んで育てようとする。
黒人の子を引き取ったり、ベトナムやラオスの孤児を育てている欧米の友人もいる。
時折成長の様子を知らせてくれるが、本当にすごいなといつも感心してしまう。
「大きくなったら、この子の国を見せに連れて行くんだ」とか
「親と似てない理由は、理解できるようになったら話して聞かせた」とか
大陸的なんだろうか、この心の持ちようは・・・
ただ離婚率も高いため、そういう状況での対応もきちんとすべきではある。

産みの親というのはもちろん大切だけど、「育てる」ということはもっと重要だ。
ひとりでも不幸な子供はなくしたい。

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ホウレンソウの花とネギボウズ
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                        弱々しくやっと咲いたスミレ
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by roman-tan | 2007-04-05 19:37 | 発見