アビシュカール

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ネパール語で「発見」

バスサービス活性化

バス活性化について活発な議論はされているようだ(以下、資料は国交省HPより)。
交通政策審議会陸上交通分科会自動車交通部会
今後のバスサービス活性化方策検討小委員会(第10回)、平成19年3月29日 議事録


独断と偏見で抜粋すると
鉄道、航空と比較し、バス事業は公開されている情報が総体的には少ない(ノンステップバスの導入状況に限られている)。事業者と地域住民、あるいは自治体との、信頼関係を築くための情報公開がない。利用者利便等の向上、利用者保護促進、事業者ごとの情報についても積極的公開の方向へ。「環境問題への対応」「渋滞の緩和」等に加え、「社会的役割」「公共性の再認識が必要」。現状は自治体側のノウハウの不足、地域のバス企業との連携が不十分。そのためせっかくの取り組みが十分な成果を上げていない。各地域のバス会社と、地方公共団体や警察、住民という各主体が十分な連携と適切な役割分担を行い、地域ニーズを把握しながら、全体として効率的かつ充実した輸送サービスの確保を図ることが必要。
鉄道は雑誌もあるくらいだから、ダイヤ変更等もあらかじめ把握できるが
バスは突然本数が減ったり、消える(利用しないから、気にもかけていないけど)。
そういった意味では、バスに関する情報提供は少ない。
この街の路線バスを走らせるのも民間バス事業者なのに、時刻表は市のHPで提供している。
会社がHP持ってないので(「持つつもりがない」のか「知らせるつもりがない」のか・・・?)
市の担当課が、状況を見かねてHPに載せた。

配布資料:情報公開(バス事業に関する現状認識)

委員名簿・出席者名簿

委員の中には、この街の全ての路線バスを牛耳ってる会社の代表取締役の顔もある。
(分社化しているが、実際の元締めだろう)
彼は(社)日本バス協会地方交通委員会委員長の肩書きもあるから偉いんだ。
「独占企業だから、全く営業努力が足りないよ。利用者のことなんか考えてない!」
という市民の声は多いけれど・・・彼にそんな声は届いていないだろう。

長~い文章を読んでいて、「もっともだー!」と思うことばかりだけれど
「それがどうした」というとこに落ち着いてしまう。

DMV中心に話が進んで、そのためのバス試験運行であったり、DMV一直線という感じだ。
「バス網をもっと充実させればよかろうに・・・・」とも思うし
「新しい試みもやってみる価値はあるか・・・・」とも思うし
先行きよくわからないので、だれも大声は出さない。
やさしい市民は、暖かくかつ冷ややかに成り行きを眺めている。


              ネギボウズが爆発すると・・・・
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                                    芸術だー
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by roman-tan | 2007-04-17 17:36 | 公共交通