アビシュカール

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ネパール語で「発見」

NPO就労発展への道筋

独立行政法人労働政策研究・研修機構(JIL)の労働政策研究報告書No.82(4月13日)
『NPO就労発展への道筋―人材・財政・法制度から考える―』
NPO発展への課題を
第Ⅰ部 人材面での充実をめざして
 第2章「事務局長のキャリア、役割、働き方」では
 事務局長のサンプル(483件)を使用し
 事務局長の属性、キャリア、業務内容、意識について分析
第Ⅱ部 財政面での安定をめざして
 第5章「行政の事業委託がNPOの雇用・労働環境に及ぼす影響」では
 行政からの「事業委託」に焦点
 事業委託がNPOの組織基盤の拡大やサービス水準の向上等の影響をもたらす一方
 組織ミッションの歪曲や収入の不安定化などの影響をもたらすとも指摘
 事業委託によって、団体の活動費、スタッフの人件費等の確保が見込める反面
 スタッフの労働時間の増加、業務内容の変更等団体全体へ大きな影響を及ぼしうると指摘
第Ⅲ部 法制度の整備―諸外国の法制度からの示唆、の3つに分けて論じている。
 ドイツ、イギリス、フランス、アメリカについての比較
 (欧米の非営利団体は、確かに日本とはかなり状況が異なる。経済的にも社会的にも充実しているなあ、とアメリカでもネパールでも実感した。)
報告書サマリー
報告書本文(305ページ)

NPO法人が抱える問題がわかりやすく、多角的に報告されていると思う。
指定管理者制度が、単なる行政仕事の安価な請負であってはいけない。
(行政職員を労働力として出向させればいいのにと思うし・・)
NPO法人で働くことが、格差社会を助長させるようでも困る。
(working poorは悲しすぎるし、いい人材も集まらない)
NPO就労発展への糸口が見つかればいい。

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        今年初めてのスイカ、確かに暑かった!
       娘の高熱が朝になってもおさまらず、早朝救急センターへ
       「スイカなら食べれる」と・・・・
       おかげで、私も大好きなスイカのご相伴にあずかれる。
  

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by roman-tan | 2007-04-30 19:31 | NPO法人