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水素自動車

水素自動車で公道走行試験 BMWが日本で実施
Excite エキサイト : 経済ニュース
ドイツの自動車大手BMWの日本法人が液体水素を燃料にした水素自動車の公道走行試験を7月から12月まで日本で実施する、と発表した。BMWが開発した世界初の量産型水素自動車2台を使い、主要都市を回る計画
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BMWは7シリーズをベースとして、水素とガソリンの双方を燃料に使用できるV12気筒レシプロエンジンを搭載した750hLを開発した。燃料として液体水素を使用したときの走行距離は約350kmである。
1990年代からマツダとBMWが既存のエンジンを改良する形で開発を進めているそうだ。

水素自動車には、本来大きく分けて2種類ある。
●水素をエンジンの燃料として使う。
 ガソリンや軽油の代わりに、水素を燃料として燃やしてエンジンを回す。
●「燃料電池」を使う。
 「燃料電池自動車」とも呼ばれ、燃料電池に水素と空気を送り込むと、水素と空気中の酸素とが反応して水になり、そのとき発生する電気でモーターを回し、このモーターの力で自動車を走らせる。

燃料電池の台頭によって、効率の劣る水素自動車は影を潜めている。
水素という危険イメージはあるが
既存のエンジン技術を応用できるため安価である。

課題は水素を大量に製造する技術、貯蔵の技術の開発である。
水素の貯蔵方法には、高圧水素、液化水素、水素吸蔵合金が考えられるが
安全性の面から液体水素や水素吸蔵合金が有利といわれる。

二酸化炭素を放出しないクリーン・エネルギー自動車のひとつである。
色々な試みが行われていて、その仕組みが色々と興味深く、楽しい!
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by roman-tan | 2007-05-22 20:38 | 公共交通