アビシュカール

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ネパール語で「発見」

伊東祐親まつり

NPO法人主催する伝統行事『薪能』を鑑賞した。
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  子供囃子   竹生島 羽衣 鞍馬天狗
  子供仕舞   老松 竹生島 熊野 小袖曽我
  子供連吟   高砂
   狂言      墨塗(シテ ・ 野村万作)
   能        鵜飼(シテ ・ 津村禮次郎
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     地域の子どもたち、5歳から中学生による舞やお囃子

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伊東祐親祭りは32回目、薪能は平成10年から松川水上特設舞台で行われている。NPO法人伊東市文化財史跡保存会が、街の文化財保存活動の一つとして行う。
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老舗旅館、東海館を背景として設置された松川水上特設舞台

NPO法人といっても、文化財団に近い状況だろうか。
行政に加え、温泉街のホテル・旅館・商店街がバックアップしているようだ。
内容が濃いわりには、とても控えめな祭りという印象だった。
観光客や見物人でごったがえす、というようなことはない。
街の風情、川、薪能が静かに融合して落ち着いた気持ちにさせてくれる。

スローな会話、話の進み、素朴な笑い
日常から離れてホッとする時間が持てた。
観光客が全盛期の頃よりは右下がりかもしれない。
でも、観光客から見て
地味だけど、地域にとって重要で、着実に実績を上げているNPOという印象だった。
いつも素通りしていたけれど、また行ってみようかな。
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by roman-tan | 2007-05-27 15:33 | NPO法人