アビシュカール

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ネパール語で「発見」

ばい煙協議値改ざん

王子製紙も法令違反 4工場で基準超えるばい煙(7月13日)
Excite エキサイト : 社会ニュース
製紙最大手の王子製紙の釧路、苫小牧、子会社の王子板紙の佐賀、江戸川の計4工場、計10基のボイラーで、大気汚染防止法に定められた排出基準を超えるNOXを含むばい煙を排出していたことが13日、分かった。富士工場では、法定の排出基準違反はなかったが、静岡県と富士市との間で取り決めた窒素酸化物(NOX)の協議値を超過して排出し、県と市への報告値を改ざんしていたことも判明した。
地場産業である製紙会社2社が、ばい煙協議値改ざんをしていたことが判明した。
地元紙の記事より
ボイラー操業で排出する硫黄酸化物と窒素酸化物が、県条例で定める協議値を超過していたことを明らかにした。県条例では、ボイラーごとに大気汚染物質の排出基準値よりも厳しい「協議値」を定めている。公害日報にデータを記載することになっていたが、協議値超過部分については改ざんして記録していたことも発覚した。(日本製紙、7月10日)
ボイラーから排出する窒素酸化物が県生活環境保全条例に定める協議値を超過、報告書データの改ざんもしていたことを明らかにした。市に提出する月報には、過去3年間に延べ41回の改ざんがあったという。(王子製紙、7月13日)
やっぱりねえ、と正直思った。
尋常ではないこの街の異臭は、帰ってくるとよくわかる。

もちろん公害全盛期(?)に比較したら、きれいな街になったのだと思う(知らないけど)。
この見えない「臭い」は、人間の『快・不快』にとって重要な要素なので
観光計画を打ち出すのなら、何とかしてほしいと感じていた。
そこへきて、改ざんはないでしょ。

色んな努力で街を守り立てようとしている方々に対し、何という仕打ちだろう。
地場産業を支えるこうした企業の法人税で、市が潤っているのは確かだけれど
悪い企業・街のイメージが、また戻ってきてしまう。

街は人がつくるもの
魅力ある街になるには、まずそこに住む人々が素敵にならないといけない。
旅行をしても、人の印象がその場の印象に残ることが往々にある。

住みついて、もう何年も経つけれど
何となく、行き場のない街という印象がいつまでも続く。
今回の事件は、とても残念だと思う。

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                      雨にうたれるハマユウ
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by roman-tan | 2007-07-14 19:20 | 発見