2007年 07月 24日
NPO法人の登記申請
NPO法人が県に認証を受けた後、法務局に登記する必要がある。
必要なものは
わからないことがあれば親切に教えてくれる。
県への書類ばかり気になって、登記についてはつい後回しになる。
登記終了後も、県や税務署などへの手続がある。
基本的には一般の法人とかわらないわけで
解散時にも、登記に関する色々な手続きがある。
会社だと専門家に依頼することも多いが
NPO法人はもともと活動資金も少ないので
様々な申請種類作成から、その一歩が始まる。
苦労される方も多いが、苦労した分、認証された時のうれしさも大きい。
活動への意気込みとエネルギー源にもなる。
不思議なことは
なぜか、NPO法人の解散についての相談はまだない。
まだ、産めよ増やせよの時代は続くのだろうか。
良し悪し・・・・かな。
必要なものは
① 特定非営利活動法人設立登記申請書
② 法人の印鑑
③ 印鑑届出書
④ 印鑑カード交付申請書
⑤ 定款 1通
⑥ 認証書 1通(原本コピー)
⑦ 資産の総額を証する書面 1通
⑧ 代表権を有する者の資格を証する書面 代表権者数 通
(発行後3ヶ月以内)
登記の申請の添付書類は、原本を添付するのが原則。認証書、議事録等法人で保管する必要があるものは原本をコピーし申請人が原本証明をし、原本とともに提出し原本の還付の請求をする。法務局には登記相談も開催されているので
わからないことがあれば親切に教えてくれる。
県への書類ばかり気になって、登記についてはつい後回しになる。
登記終了後も、県や税務署などへの手続がある。
基本的には一般の法人とかわらないわけで
解散時にも、登記に関する色々な手続きがある。
会社だと専門家に依頼することも多いが
NPO法人はもともと活動資金も少ないので
様々な申請種類作成から、その一歩が始まる。
苦労される方も多いが、苦労した分、認証された時のうれしさも大きい。
活動への意気込みとエネルギー源にもなる。
不思議なことは
なぜか、NPO法人の解散についての相談はまだない。
まだ、産めよ増やせよの時代は続くのだろうか。
良し悪し・・・・かな。
by roman-tan
| 2007-07-24 22:39
| NPO法人