アビシュカール

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ネパール語で「発見」

冬瓜(トウガン)

               無農薬の冬瓜(トウガン、直径30センチ位)
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普通、冬瓜というと・・・・・
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フットボール型をさすらしい(西瓜 スイカに近い)。
この街のお店には、このタイプの冬瓜しか売ってないし
ネットで調べても、フットボール・タイプばかり出てくる。
でも、私は冬瓜というと
このカボチャ・タイプのものしかしか知らなかった。
他県の友人などは、冬瓜すら知らない人もいた。

冬瓜は(フリー百科事典『ウィキペディア Wikipedia』より)
トウガン(冬瓜、中国語読み トングワ、英:wax gourd, winter melon、学名:Benincasa hispida)は、ウリ科のつる性一年草。別名にトウガ、カモウリ、シブイなど。原産はインド、東南アジア。日本では平安時代から栽培されている。7~8月に収穫される夏の野菜で、実を食用とする。実は大きいもので短径30cm、長径80cm程度にもなる。元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」となり、「冬瓜」の字が宛てられた。また、果実を丸のまま冷暗所に置けば冬まで保存できるとされることから「冬瓜」と書かれるともいう。
栄養面からは
中国では古くから皮、果肉、種ともに生薬で(現在は皮と種のみ薬用)、カラダにたまった余計な熱をとるうえに、のどの渇きを癒すので、現在でも夏ばてには欠かせないものとされる。また、利水効果や解毒作用があるので、腎臓病や糖尿病の予防にも用いられる。特に古代中国では種(冬瓜仁=とうがにん)は美容クリームの原料に使われ、肌を滑らかにし、白くするとされていた。緑の皮の部分(冬瓜皮=とうがひ)には利尿作用が高く、水分代謝が悪い水太りタイプにはダイエット食材としていいらしい。ビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれ、海草並みの低カロリー
http://allabout.co.jp/gs/chinesemedicine/closeup/CU20070615A/index.htm
アメリカでの1年目
部屋を借りていた家で、週に一度食事当番があった。
多分、健康的な日本食を食べたかったのだろうと思う。
最初は、ジャンク好きな小・中学生の男の子の口にも合うよう調理していたが
そのうち日本食に飢えてくると、自分が食べたいものを優先するようになった。

ある日、見知らぬ家の庭先に、このカボチャ・タイプ冬瓜を見つけた。
小躍りして喜ぶ私に、親切にもそこの家の方は「持ってお行き」と。
確か、中国系アメリカ人だった。
母の味を思い出して、冬瓜のあんかけを作った。

子供たちの反応は・・・・
この子たちの偉い点は、彼らにとって信じられない日本食を私がつくっても(ひじきとか)
必ず一口は食べて、「おいしい」といってくれた(ほとんど残すことになったとしても)。

だから、中国の冬瓜はカボチャ・タイプなんだと思う。
とても不恰好なカボチャ・タイプの冬瓜だけど(表面にはチクチク毛がはえている)
こんな思い出があるので、私には愛おしい野菜
ただ、分布地域はいったいどこなんだろうと、ずっと不思議に思っている。

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                これは南瓜(カボチャ
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by roman-tan | 2007-07-31 19:34 | 庭の植物