アビシュカール

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ネパール語で「発見」

農業の話

農業についての記事が話題になっていて面白い。
もともとの記事が
農家切り捨て論のウソ 小手先の保護政策が日本の農業を“自壊”に導く(NB onlone)
農家は恵まれているのかとか
日経BOの「農家斬り捨て論のウソ」は面白いね
コメント数も多くて、興味深い。

私の周りにも農家が多いが、専業農家はとても少ない。
記事中の「兼業農家が弱者ではない」は、当たっていると思うけど
弱者にならないために、兼業農家になっている、というのが正しい。
専業農家になるためには、それだけの土地と機械整備と労働力がある場合だし
基本的に家族の労働力だから、それらを正しく賃金計算していない。
それをきちんと計上して、農薬・肥料代を含めたら、どうなんだろうか。

自分の娘は農家に嫁がせたくない、と農家の人はいう。
なかなか結婚できない農家の長男もいる。
農業をやらない条件で、嫁ぐ人もいる。
その一方、兼業でも農業が本当に好きな人もいる。
定年後農業に従事している人も多い。
最近日本でも、農業や農家の嫁に外国人が登場している。


ハワイのパイナップル畑の日本人移民
カリフォルニアの農場で働くメキシコ人労働者
彼らは最低賃金で働いていた。

昔、夏休みに、友人が急に働けなくなったということで
2日だけ、カリフォルニアの有機農法小農家でバイトをしたことがあった。
なぜか、農業なんてやったことない私に話が回ってきた。
小農家といっても規模が違う。
車で2時間くらいの家、周りには何にもない所で、夜はコヨーテがないていた。
「大草原の小さな家」のようなお宅、とても素朴な人たち
若い夫婦の何でも手作りの暮らしは、とても質素だった。

キャンパスでの助手の仕事と比べたら
ものすごい重労働で、最低賃金だった。
メキシコ人の気持ちがよくわかった。
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by roman-tan | 2007-09-23 21:48 | 発見