アビシュカール

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ネパール語で「発見」

協働事例

「協働」という言葉に、アレルギーをおこしそうな人とか
毛嫌いする人がNPO関係者に多いこと、行政は案外知らない。
行政にとって都合のいい「協働」がいかに多いということだ。

県の協働事例は、なぜ建設部の事業ばかりなんだろうか。
協働の仲間たちも建設部のお仕事だ。
参加したことある事業もあるけれど、「あれをもって協働事業というのね!?」
毎年協働事例発表も行なっている。
でも、やっぱりこれらの協働事業は、行政主導の行政のための協働事業という気がする。
「市民の意見をちゃんと聞きましたよ」(→ワークショップを開く)
「みんな一緒に参加したんです」(→動員をかけて参加させる)
あくまで、公共事業の中の協働事例であり、決してその領域を超えることはない。
協働の広場なんてのもある。
協働を推進するのは、NPO推進室
協働の手引きの事例に、以前やった事業が載っている。
当時、「協働」なんて意識は全くなくて、市の委託事業という認識だけだったのに・・・
まるで、「協働」の氾濫状態

といいながら、協働推進の企画を考えるはめになった。
行政は、まだ魅力のない協働を推進させたがっているようにみえる。
でも、私が考えているのは
行政の推進させたい協働ではなくて、市民主導の協働
それは資本も行政をあてにしないシステム
ちょっと面白い。

県も不思議なことが多いなあと思う。
「NPO等の中間支援機能充実のための施策」に関する協働事業
募集をしておきながら、予算がないと私の企画はつれなく却下された(何の説明もなしに)。
ところが、その企画の説明を突然求められた(敗者復活戦?)。
これくらいのこと、県がデータ持ってないなんて
恥ずかしいのに、と思って企画したつもりだった。


行政にとって、呪文のような「協働」
呪文をいくら唱えたところで、魔法はかからないのに・・・

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by roman-tan | 2007-10-16 19:48 | NPO法人