アビシュカール

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ネパール語で「発見」

照葉樹林

思いがけないお天気、野外での活動はとても気持ちよかった。

2種類の椎を見っけ
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シイ(椎)とは、ブナ科シイ属(Castanopsis)に属する樹木の総称である。ほかに、マテバシイ属のマテバシイ(Pasania edulis)もこの名で呼ばれる。果実のドングリは食べられるので、古くから親しまれている。暖帯に於いては、最も人里でなじまれた樹木である。照葉樹林の重要な構成種であるが、伐採などにも強い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
照葉樹林(しょうようじゅりん)とは、
森林の形の一種で、温帯に成立する常緑広葉樹林の一つの型を指す言葉である。照葉樹林は、人間が利用のために伐採など人為的撹乱をすると、場合によって落葉広葉樹に遷移してしまう。さらに現在は開発やスギ、ヒノキの植林などによる人工林への置き換えによって、その大部分が失われてしまっており、まとまった面積のものはほとんどない。照葉樹林の効用として、スギ林等の針葉樹林よりも酸性雨に強いこと、林内の湿度が高く、落葉期が集中しないため山火事に耐性があること、針葉樹などと比べ比較的根が深いため、落葉広葉樹林と並んで緑のダムの代名詞となっており、水源涵養林として適性が高いなどの利点をあげることができる。実際、森への降水が流域幹川に流れ出すスピードは、針葉樹林に比べ緩慢であり、照葉樹林を後背林として持つ河水が濁ることも少ない。また、魚つき林として、河口付近の漁獲確保にも欠かせない存在である。
 一方、林野行政の方面からは、「極相の照葉樹林は老林であり、針葉樹林人工林よりも二酸化炭素の固定につながる幹の成長が遅い」「河水が濁らない代わりに森からの養分が流れ出さないので、農業・漁業に利さない」等の理由で環境保全に寄与しない、という異論が出されているが、これは、極相林と植えたての人工林を比較した、科学的に根拠のない屁理屈である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ネパール・ヒマラヤの照葉樹林帯の文化要素に日本との共通点が多いことから
後に中尾佐助によって提唱された「照葉樹林文化論」
この本に啓発されて、映画「もののけ姫」はできたそうだ。
参考:
『秘境ブータン』 (毎日新聞社)
『栽培植物と農耕の起源』 (岩波新書)
『照葉樹林文化:日本文化の深層』 (中公新書)、他にももっとある・・・

確かに、ネパール・ヒマラヤと日本には共通点が多い。
自然に基づいた生活習慣や文化などとても興味深い。
現在の日本の森林は、元の姿とは異なったものなんだと感じる。
元に戻そうとするのがいいのか
手を入れて変えてしまった以上、この変化を維持していくのがいいのか
ちょっとよくわからないけど。
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by roman-tan | 2007-11-11 15:11 | 森林