アビシュカール

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ネパール語で「発見」

傘と床屋の価格

どうでもいいんだけれど、統計的な数値を眺めるのが好きなので・・・

傘と床屋の価格推移
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1本当たりの傘の値段は1951年は905円
55年後の2006年に996円で変化なし(1.1倍)。
実質的に、傘の価格はかなり安くなっている。

1回の床屋の値段は、1951年に62円だったが
2006年に2,907円と47倍に値上がりしている。

経済的な解説を引用すると
労働生産性の上昇率格差とは
傘一本を製造する労働時間が大規模生産や機械生産により減少した。
床屋1回には必ず理髪師1人の小1時間を要する。
傘で第2次産業、床屋で第3次産業を代表させると
この労働生産性上昇格差がいわゆるサービス経済化の基本要因となる。
貿易を通じた国際流通への適性とは
傘を作る労働者は人件費の低い国外労働者に替わることができるが
理髪師は人件費の高い日本在住労働者でなければならない。
もちろん高級品もあるが、かさは100円ショップでも買える。
床屋さんは(行ったことがないけれど)、傘に比べたら高いのは確かだ。

ネパールでもインドでも、ベトナムでも、床屋さんは道路で商売していた。
散髪料が50円位だったと思う。
それなりに上手だったみたいだけれど・・・
勇気のある日本人女性が試していた。
ネパールでは傘は輸入品だったので、床屋よりずっと高かった。
インド・ネパールは職業カーストというのもあり
技術は確かで、床屋さんはかなり安い。

美容院もお国さまざま
ネパール女性はロングが一般的なので、美容院は外国人向けが多かった。
カトマンズでは一流(?)ホテルの美容院を利用していた(出来は、まあまあまあ・・)。
バンコクでは日本で勉強したという人がやってくれた(これも、こんなもんかとナットク)。
アメリカの街の美容師は、なんか素人って感じだった。
それでこの値段なの、と不満足度が高かった。
一度だけ、サンフランシスコのアジア系黒髪の扱いが上手な美容師に予約をした。
とてもおしゃれな友人が、「髪型を変えなさい」と美容師さんと相談して考えてくれた。
でも、ちょっと違った出来上がり

美容院は日本が一番だと思う。
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by roman-tan | 2007-12-11 21:12 | 発見