アビシュカール

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ネパール語で「発見」

森づくり関係団体アンケート

たまたまHPを見つけて知り合った竹炭に情熱をかけている方が
突然訪ねてみえて、お借りした報告書
平成19年6月にまとめられた、県自然ふれあい室の報告書「森づくり関係団体アンケート」
調査主体:環境森林部 自然ふれあい室
調査対象:県が把握している森作り関係団体175団体
回収率:  108団体(61.7%)
意外と面白い結果が出ている。
①森づくり活動に関しては、行政・公益法人・民間等からの助成制度がかなりある。
②助成制度を知っていても情報がよくわからなくて、受けていない。
③森づくり活動における課題は、「資金の確保」「参加者の確保」がメインである。
④森づくり情報を大半の団体が希望し、その64.8%は郵送を希望する。
⑤森の力再生事業に関する情報も8割が希望する。
⑥団体の会員数は「31から100人」が32.4%、101人以上が20.4%
情報は受けているが、利用できない状況にある。
多分、関係者は年齢層が高いことも、郵送による情報提供を希望していることからわかる。
活動の継続性に、資金確保が大きいことも伺える。
物珍しさから、最初はボランティアも集まりやすいが徐々に人は集まらない。

この報告書、県のHPには掲載されていないのはなぜだろう。
森林に関する事業は、視点の違いから県の担当が細かく異なっている。
森づくりは、県民部環境局自然ふれあい室
森林と県民の共生は、建設部森林計画室
未来への森づくりはじめます」は、建設部森林計画室
森林整備の推進、林道は、建設部森林整備室
県営林、災害に強い森林づくりは、建設部森林保全室
それ以外に農林事務所も関係する。
目的によって、担当が異なり分業化が進んでいる。
森林関係団体でも、直接関わっている人でなければわかりにくいだろう。

このように、森林に関する事業は県が中心となっているものが多いが
国の森林管理署もある。
この辺の役割分担(縦組織の上位?)が、まだよくわからない。
とにかく、国の組織はいつもどこにも登場しない。
官僚の天下り先のような団体の不祥事はよく耳にするけど・・・

森林管理署、どんなものかとイベント案内のメールを送ってみたが
さてさて、反応はどうだろうか・・・
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by roman-tan | 2007-12-26 20:15 | 森林