アビシュカール

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ネパール語で「発見」

年末

このところ、普段つかいなれない筋肉を酷使するせいか
あちこち筋肉痛が・・・・特に朝目覚めた時、ウウッと・・・

年末年始は、家族や親類と過ごす時間が多くなり
日常とは違った人間関係の中の不思議な時間
この結果をみてて、日本の特徴ってのが面白いなと思った。

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日本の高齢者は、他国の高齢者と比べ、事実上同居している夫婦や子供との相互依存の程度は大きいが、別居の親族、友人、あるいは近所の人たちと相対的に薄い人間関係の中で暮らしている。
日本の高齢者は「心の支え」として夫婦をあげる者の比率が最も高い。薄まりつつあるとはいえなお保存されている夫婦や家族の事実上の関係が深い分、また社会保障制度が充実しているため、本来重要な自覚的に取り結ぶ人間関係の構築において努力不足がみられる。復古主義に陥るのではなく、自らセーフティネットを相互に築くための努力が重要ではないか(社会実情データ図録)
「昔はよかったー」といってみたところで、世の中変わってしまったし
年金もあてにならないかもしれないし
セーフティネットは、精神的にも物理的にも自分でもちゃんと作っていかなくてはいけない。

家族も昔の形とはかわってきた。
先日も、転んで怪我をした高齢者のちょっとしたお手伝いをしただけなのに
わざわざお礼にみえた方があり、とても恐縮してしまうことがあった。
怪我の際も、「同居のご家族に連絡しましょうか」と何度いっても
頑なに家族への連絡を拒まれた。
心配をかけないようにという配慮なのか、理由アリなのか・・・
84歳だもの、迷惑かけあったっていいじゃない、と私は思ったけれど。

精神的なセイフティーネットのひとつは、よりよい人間関係だろうか。
年末年始は
もう何年も会ってない友人にも、大手を振って手紙やメールが送れる時期
いつかまた会うことがあるかもしれない、という期待・願いだったり
もしかしたら、死ぬまで会わないかもしれないのにとも思ったり
まだ私のこと覚えてくれていたのね、とささやかにうれしく思ったり

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人は一度出会ったら、記憶の中にずっと生き続ける。
だから別れなんてない、そんなくだり(件)もどこかにあったけど・・・

今年の反省とか、新年の抱負とか、殊勝なことをあまり考えず
どーでもいいことを考えるのが私の年末年始
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by roman-tan | 2007-12-30 20:22 | 発見