アビシュカール

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ネパール語で「発見」

援助と自発性

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(社会実情データ図録から
NGOへの補助金(様々な資金提供を含む)もODAの範囲に含まれている。)
NGO補助金とNGO自己資金を合計したNGO援助額を
ODAとNGO自己資金を合計した援助総額で割った値をNGO援助比率と名づけている。

NGO援助比率とボランティア活動時間には正の相関が認められる。
日本は両方とも低く、ドイツ、カナダ、米国は両方とも数値が高い。
すなわち、政府に依存しない自発性に基づく活動が盛んな国は
海外援助でもNGOを通じて援助している役割が大きい。

スウェーデン、ファインランドなど北欧やフランスではボランティア活動は盛んであるが
援助についてはNGOというより国の役割が高い点で特徴である。

日本が両方低いのはナットク
ドイツ、カナダ、米国は援助比率も高いが
これらの国々、政府援助の果たす役割も大きいと思う。
ドイツのGTZ、米国のUSAID、ネパールでも存在そのものにオーラを感じた。
まあ、米国の援助は軍事目的と密接な関係があるけれど・・・


両方低い日本、これは国民性というべきもの?
ずっとこの傾向は変化してないし・・・
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by roman-tan | 2008-01-16 20:44 | NPO法人