アビシュカール

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ネパール語で「発見」

2009年問題

今年でNPO法が10年、12月からは公益法人制度改革
「NPO法人の2009年問題」とは
「特定非営利活動法人・NPO法人」のいろいろな問題が顕在化するということらしい。

2009年問題」に直面するNPO法人4つの積極戦略(JanJanNews 2008/4/4) より
特定非営利活動法人が悪用されたり、一部の行政に利用されたり、安価な委託・指定管理の対象として扱われる傾向があり、このことが特定非営利活動法人の信用失墜や経済基盤の脆弱化に拍車をかけている。そして、ボランティアやボランティア的な市民団体を支援するという「特定非営利活動促進法」の当初の性格から、無償ボランティアが基本であるという誤解もあいまって、有給スタップを持たない、持てない法人が大多数を占めており、会員ばかりでなく後継者も少ない場合が多い。
ここで、積極的な戦略として、「合併」、「団塊参加」、「事業化」、「法人転換」の4つがあげられているが
合 併  : これは可能性アリだと思う。
団塊参加 : いい場合もあるだろうけど、一般論としてはどうだろうか?
事業化  : 企業とうまく組めばいけるかも。
法人 転換: NPO法人にこだわる必要は全くないと思う。
周りの状況を見ても、色々な問題がでている。
現に最近、県内初めて認証取消しNPO法人もあったばかり。
行政と仲良くなりすぎで、市民活動は何処へ?
不透明な会計・運営で、内部紛争
役員の高齢化
設立当初からの路線変更
個人のためのNPO法人(独裁運営)
低賃金で若者が働けない(生活できない)
幽霊NPO法人
NPO法人を悪用する団体
限りなく黒い集団に近い団体等・・・・
NPO法人でなくたって、社会貢献はできるだろうし
行政の都合で設立されたNPO法人は、どんどん解散すればいいと思う。
解散手続きは、会社と同じなので面倒だけど・・・

今の制度下では、NPO法人は趣味的な団体でしか存在できないような気がする。
悲しいかな、日本ではそれが限界なんだろうか。
NPO団体個々の改革も必要だろうけど
問題解決型のNPO法人が活躍しやすい環境整備をしてほしい、と切に願う。

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by roman-tan | 2008-04-04 19:39 | NPO法人