アビシュカール

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ネパール語で「発見」

奈良の鹿

どうしても、シカに関するニュースに目がいってしまう。
今朝出掛けに、県内のシカ被害・対策に関するニュースをおしえていただいたので
読みっぱなしになってしまった。

シカ捕獲管理は大切だけれど、それだけだとやっぱり片手落ちではないかという気がする。
シカの餌場を確保しながら、それには森林再生も含まれるのだけれど
現段階で、それを主張してもなかなか認められないそうだ。
だから、まず広報活動でシカ被害の深刻さをもっと広く知ってもらって
それから問題や解決策の本質を深く掘り下げていくしかない、と思うのだけれど
これもまだかなりのマイノリティー意見らしい。
とにかく農作物を守れ!とう強攻策に落ち着いている。

*記事について、専門家の補足解説を伺った。
「捕獲作業で、手付けずのところがあるから元に戻る」
「雌は匂いが薄く、犬は匂いの濃い雄を追うため雌の捕獲率が低い」
一般市民はなるほどと思うかもしれないが、手付けずのところもいつまでも餌があるわけではない。雄の方が匂いの強い時期があるが、雌の捕獲率が上がらないのはそれが原因ではない。多くの要因が考えられるが、強い捕獲圧がかかったため雌ジカが敏感になり狩猟者が入りにくい場所に昼間の生息場所を移動したのが一番の原因とみられる。雄は自分の身を守ることより、体力をつけることを最優先するため食べ物の豊富にある里山に下りてくることが多い。したがって、雄の捕獲率が高くなる。
 

シカに対する別の切り口
「奈良の鹿」にも地球温暖化の足音?(JanJanNews 2008.6.24)
シカの赤ちゃんが早く生まれるようになったのは
地球温暖化のせい?という記事
シカの食害とはちょっと別枠にいるシカの話


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           シカはきっとキュウリも食べてしまうのだろう
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by roman-tan | 2008-06-24 18:27 | シカ被害