2008年 08月 04日
Uターン・Iターン
地域活性化に取りくもうという人には、Uターン・Iターンした方が多い。
都会で長く暮らして、何らかの理由で故郷・地方に住むことになり
昔の輝きを失った故郷を活性化しようと
また、自分の住む街を住みやすくしようとリーダー的行動を起こす。
NPO法人を立ち上げて取りくむケースも多い。
彼らはずっと地元に暮らす人とは、意識と感覚がちょっと異なる。
地域をズーム・アウトした捉え方
第三者的な眼を持ちながらの活性化に取組み姿勢は
土着のしがらみで動けない地元の人にとっては頼もしく映る。
ただ、Uターンの場合は、もともとの土壌(古い友人や親類)があるからいいけれど
Iターンの場合は、そのずれが埋まらないままの場合もあるようだ。
先日お会いした方もUターン組だった。
面白い単語、「第二行政」という言葉を使われていたのが印象的だった。
高齢化率が高く、これといった産業もない田舎に
他所からの風はいい刺激になるだろうか。
この方に、是非紹介したい方もあるのだけれど・・・・
まだその時期じゃないかな。
実が熟さないという感じだろうか。
この出会いがいいきっかけになるだろうか。
次の連絡をちょっと楽しみにしている。
都会で長く暮らして、何らかの理由で故郷・地方に住むことになり
昔の輝きを失った故郷を活性化しようと
また、自分の住む街を住みやすくしようとリーダー的行動を起こす。
NPO法人を立ち上げて取りくむケースも多い。
彼らはずっと地元に暮らす人とは、意識と感覚がちょっと異なる。
地域をズーム・アウトした捉え方
第三者的な眼を持ちながらの活性化に取組み姿勢は
土着のしがらみで動けない地元の人にとっては頼もしく映る。
ただ、Uターンの場合は、もともとの土壌(古い友人や親類)があるからいいけれど
Iターンの場合は、そのずれが埋まらないままの場合もあるようだ。
先日お会いした方もUターン組だった。
面白い単語、「第二行政」という言葉を使われていたのが印象的だった。
そのとき、そのときの出会いにより人生はいろいろ方向が変わる。現在の行政に頼らず、自立した第二行政として、弱者に対する福祉または町の活性化に役立つものにしていきたい。どんな良い背景があろうとも、人が人を思いやりながら生きる「人間としての人生」を送ろうとしなければ世の中は動物と同じだ。最近は自己中心的な、動物的人生の生き方が多く、残念なことに世の中のリーダー的立場のある人たちにも目立ってきている。・・・てな!ことを言っている私も、生き馬の目を抜くような経済活動のみの人生だった。
高齢化率が高く、これといった産業もない田舎に
他所からの風はいい刺激になるだろうか。
この方に、是非紹介したい方もあるのだけれど・・・・
まだその時期じゃないかな。
実が熟さないという感じだろうか。
この出会いがいいきっかけになるだろうか。
次の連絡をちょっと楽しみにしている。
by roman-tan
| 2008-08-04 15:48
| NPO法人