アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

自治会とNPO

自治会とNPOというのは
相容れないのかなって思っていた。
昨日も、そのあたりをバシッと指摘された。
自治会は高齢者組織という印象が強いけれど
行動の裏づけが充分ある方の言葉は素直に響いた。

NPOから見ると
年功序列であったり、既存の縁故関係を重んじる自治会は
フラットな関係のNPOとは異なる体質
そのため、自治会がらみでNPO法人化しても
結局、自治会の延長で若い世代が参加しにくかったり、うまく機能しない場合がある。

自治会から見ると
NPOは自分の活動ばかりに夢中で、横の連携が全くとれない。
横を向くことも、後ろを振り向くことも必要だと。

確かに、どちらの言い分も正しい。
NPOが自治会にうまく受け入れられなかったり
自治会がらみのNPOがうまく機能しなかったり
どちらも現実にある話

町内会は日本独特の考え方で珍しい。
「日本の町内会はいいね」とアメリカ人の知り合いは言った。
日本でコミュニティというと町内会をさすことが多いけど
町内会は、アメリカでいうコミュニティや同じ民族の居住組織ともちょっと異なる。


どこにでもある日本人会は、この延長線かも
助け合い、情報交換、はたまた運動会まで・・・・
小さな組織を統合していく組織力も、日本独特かもしれない。

最近は地域差も大きいけれど
地域を思う気持ちが支える町内会の力
もう少し社会を広く捉えたNPO(盲目的な団体も多いのは確かだけど)
お互いもうちょっと歩み寄れば、うまくいきそうな気がするけど・・・


f0077807_20372731.jpg

          これから実が赤くなる、万両
[PR]
by roman-tan | 2008-11-12 20:47 | NPO法人