アビシュカール

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ネパール語で「発見」

派遣会社

「派遣はモノじゃない」 労働者らが東京で集会」
毎日にように解雇のニュースが流れている。

偶然だけど、派遣会社の方にお話を伺う機会があった。
派遣会社側からのコメントは
「派遣にも色々なタイプがあるので
一概には言えないのですが、叩かれています。
また、派遣でなくても、この経済危機で正規社員のリストラも進んでいるし
すでに今後の名簿も個々の会社では作成済みでしょう。」
大企業になると
正規社員をリストラする場合は
一人いくらかを派遣会社に支払い、再就職先斡旋を依頼するそうだ。
詳しいししくみはわからないが
派遣会社に支払っても、人員整理しなければならない状態らしい。
中小企業や単純労働派遣になれば、切捨てで終わる。
外国人労働者も「当て職」とかいって
日本人のやりたがらない労働にあちこち回されている。
派遣のしくみと実態も、複雑なようだ。

また、ゆとり教育で育った若者の特徴についての話も興味深かった。
・会社に期待しない
・出世欲がない
・金銭欲がない、だからすぐ辞めてしまう。
退職を個人のキャリアアップに繋げるケースは少なくて
結局同じことの繰り返しが多いという。
また、社会のルールが守れないというか、わかってない。
自主性を小さい時から重んじられすぎて、規律が身についていない。
さらに、それに関連してコミュニケーション能力が低く心が弱い。
反面、世間欲が薄いので、人のためになりたいという気持ちは強く
褒められると一生懸命行動する。
確かに、この人どうやって生活しているのかな、生業は何だろうと思う人は意外といる。
話せばしっかりしているけど、正体がわからない人々。
ゆとり教育で経験重視をしてきたはずなのに、経験値も低いような印象。

派遣会社の話はもうちょっと聞いてみたい気がした。

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               ユリの種
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by roman-tan | 2008-12-05 07:58 | NPO法人