アビシュカール

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ネパール語で「発見」

カテゴリ:映画とか・・( 96 )

からたちの花

生垣によくみられる棘のあるからたち
こんな可愛いらしい白い花をつける。


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ミカン科カラタチ属の落葉低木で、ミカンの台木として使われることは聞いたことがある。
童謡「からたちの花」は、最初のフレーズしか知らなくて
こんなに長くて情緒溢れる詩であることも気づかなかった。

最近は、幼稚園や学校でも昔の童謡を歌わないみたいで
「え、知らないの?」ということも多い。


「からたちの花」
北原白秋作詞・山田耕筰作曲

からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ

からたちのとげはいたいよ
青い青い針のとげだよ

からたちは畑(はた)の垣根よ
いつもいつもとおる道だよ

からたちも秋はみのるよ
まろいまろい金のたまだよ

からたちのそばで泣いたよ
みんなみんなやさしかったよ

からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ




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by roman-tan | 2009-04-19 18:41 | 映画とか・・

おくりびと

何ヶ月かぶりの、自分だけの日曜日

話題と噂の映画
こういう映画は、いつもなら2、3年たってからじゃないと見ないはずだし
邦画もあんまりみないけど
たまたま見つけて、ネット上で見てしまった「おくりびと」

なんかよかった・・・

美しい景色、チェロ・・・普通の生活やちょっとした場面が・・・響いてきた。
このところ親戚のお葬式が続いたせいもあるだろうか。


人は自分が誕生した時のことも、自分の葬儀のようすも知る由はなし。
自分以外の人が施してくれる未知の儀式
どうしても冷静でいられず、妙な感傷や想像が湧いてくる。




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by roman-tan | 2009-04-12 19:40 | 映画とか・・

Anúna(アヌーナ)

毎日雨ばかり
久しぶりに庭をチェックするとあちこちの蕾がふくらでいた。
田んぼにはレンゲが咲きだしていた。


アイリッシュ・ギターとか、アイリッシュ映画とか好きなんだけど
これもアイリッシュ音楽に入るらしい。
このグループは知らなかった。

Anúna
「中世のアイルランドの音楽を現代に蘇らせたい」というコンセプトのもと、1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された、男女混声の合唱団。アイルランド中世の宗教曲や聖歌を得意とし、神秘的で透明感溢れるコーラスを聴かせる。楽曲はマイケルが発掘した中世アイルランドの聖歌、大衆的な伝統歌、オリジナル曲など多彩な内容で構成され、歌詞もラテン語、英語、ゲール語を巧みに組み合わせて独自の世界を築いている。アヌーナ






アイルランド語は学校では学ぶけれど
日本語の英語のように日常的に話すものでなく
話せる人は少なくなってしまったそうだ。
こういうのも危機言語というのだろうか。
アイヌ語も危機言語になる。
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by roman-tan | 2009-03-07 17:04 | 映画とか・・

Stevie Wonder

朝、ラジオでStevie Wonderの特集をやっていて、懐かしかった。


”Isn't She Lovely”という(これはちょっと編曲が違うけど)曲
曲の中に、自分の娘の泣き声や笑い声、会話が入ったバージョンがあって・・・よかった。


          Superstition






      free
これは、知らなかった。


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by roman-tan | 2009-02-21 20:33 | 映画とか・・

あめふりくまのこ

ラジオから流れていて
うろ覚えの、なぜか懐かしいと思った歌

「あめふりくまのこ」
鶴見正夫作詞・湯山昭作曲

おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました

いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました
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なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました

それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました

なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました
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by roman-tan | 2009-01-10 16:51 | 映画とか・・

冷戦前

年末年始は最低限の外出だけで
引きこもり状態の映画・読書三昧

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おもしろかったベスト3は
善き人のためのソナタ
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ
監視・盗聴・密告の世界、今だから言える話なんだろう。
感動ものの映画だった。

これもドイツ映画
ヒトラーの贋札
ベルンハルト作戦が題材となる。
ベルンハルト作戦とは
第二次世界大戦中1943年から敗戦までの
イギリス経済かく乱を狙って実施されたポンド紙幣贋造秘密作戦
約1年間に当時の全流通ポンドの約10%(1億3200万ポン)ドを作った。
通貨贋造事件としては史上最大規模である。
ポンドの次はアメリカドル紙幣贋造を計画していた。

君の涙ドナウに流れ
聞いたことがあるだけのハンガリー動乱(1956)についてよくわかる。
首都は、ドナウの真珠と呼ばれるブタペスト
自由を勝ち取るために闘う市民
そのためにどれだけの命が代償として必要なのか、複雑な気分。
ハンガリー文化センターというのもある。

冷戦前の東諸国の話
ベールに包まれていたことがだんだん明らかになっていく。
感情など挟み込むことなどできない事実の迫力
時間の経過が客観的判断を生むのだろうか。
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by roman-tan | 2009-01-05 20:13 | 映画とか・・

ガザ虐殺

4日連続の空爆、12人死亡 ガザの死者360人超える
【エルサレム30日共同】イスラエル軍は30日未明、パレスチナ自治区ガザ地区に対し4日目となる空爆を実施、強硬派ハマスの政府庁舎などを破壊し、ロイター通信によると12人が死亡した。
ガザ虐殺ともいわれている今回の空爆
利権と憎しみの連鎖はいつまでたっても断ち切れない。

オバマに贈られる中東大戦争(2008年12月28日  田中 宇)
中東紛争は、ヨーロッパはもちろん
9.11やパキスタン、アフガニスタン、インドにも関係してくる。

最近見た映画マイティ・ハートではそれがよくわかるし
ユダヤ人とアラブの想像を超えたすさまじい関係を思い知る。
原作は
最愛の夫をテロリストに誘拐・殺害されたマリアンヌ・パールの著書
「マイティ・ハート 新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死」
映画では、ヒューマン・ドラマ的要素が強調されていたけど
9.11との関係、ダニエル・パールがユダヤ人であったことの方が興味深い。

誰がダニエル・パールを殺したか?
見えてきた911事件の深層(2003年3月27日  田中 宇)

日本人が関わる事件も最近増えたり
日本人の誘拐事件に日本政府が2億円を支払ったという記事があったけど
日本はあくまで間接的関与という印象になる。

今回のガザ空爆をアメリカ政府は容認、オバマ、ヒラリーはノーコメントらしい。
日本では、中東出身者ら300人、大使館前でガザ空爆に抗議
間接的な立場にいる国として、何か言ってほしいと思うけど
国内もたいへんだし、暮れだし、もしかして静観か。

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それにしても、暮れっていつも大きな事件が起きるような気がする。
去年はパキスタンのブット氏暗殺
その前年2006年の大晦日にはフセインが死刑にされた
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by roman-tan | 2008-12-30 21:32 | 映画とか・・

サラエボの花

     昨日、ケーキを焼きながらみたDVD
     ずっと見たかったとはいえ

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     こんな可愛いケーキが凹みそうな位、重いテーマだった・・・
     「サラエボの花」


『サラエボの花』(サラエボのはな、原題 Grbavica)は
2007年12月1日に公開されたボスニア・ヘルツェゴビナの映画作品
「民族浄化」を大義名分に行われたおぞましい行為
そんな過去を引きずりながらの現在

単に戦争がどうのこうのということでなく
主人公の気持ちが理解できちゃう悲しさ
男性にはわからんだろうか。



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by roman-tan | 2008-12-24 18:48 | 映画とか・・
いくつかあるアヴェ・マリアの中で
一番好きなCaccini Ave Maria
なぜか
世の中の不条理を全て認めたような切なさを感じる。


アヴェ・マリアの中でも、最もダイナミックで官能的な旋律といわれる。



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by roman-tan | 2008-12-15 22:57 | 映画とか・・

停電の夜に

朝から雨で
師走だからやるべきことはあろうけど・・・
根っからのナマケモノかもしれない。

先日出かけた街で15分だけ時間があって
昭和の面影が残る商店街を、いつもよりゆっくり歩いていたら
街の本屋さんを見つけた。
雑然としていて、とても懐かしい気分になる本屋さんだった。
昔は街に一軒はこんな本屋さんがあったのに
最近はどこも大型書店ばかりで、しかも売れる本しか置いてなくてつまらない。

お客さんと店主のやり取りも、素朴でなれなれしくて耳障りがとてもいい。
そんな中で見つけた面白い本


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ジュンパ・ラヒリ(Lahiri,Jhumpa)
1967年、ロンドン生まれ。両親ともカルカッタ出身のベンガル人。幼少時に渡米し、ロードアイランド州で育つ。

最近、本をあまり読まなくて、そのせいか
ずっと知らなかったマイケル・クライトン(Michael Crichton)の訃報
ジェラシック・パークの原作者でもあり、一時期夢中になっていたのでちょっとショック。

本を買って、絵柄の蝋燭を買って、障がい者のリサイクルショップを覗いて
とてもゆったりした気分になれた。
懐かしい気持ちになれる商店街って、あんまりないような気がする。
整然としてすぎている街も、なんだか落ち着かない。
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by roman-tan | 2008-12-14 17:01 | 映画とか・・