アビシュカール

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ネパール語で「発見」

カテゴリ:NPO法人( 347 )

この一年をかけてあり方を検討してきた。
現場の声をきく大がかりなワークショップを開き
事業仕分けで効果がみられないと評価され
学識経験者等の外部委員会も何度か開き
市民意見も募り
最終的にどんなものが出てるかのだろうかと思っていた。

みんなにいい顔しようとしているせいか
ああいわれたから、こんな意見があったからと
また、公にはできない大人の事情もあってか
まとまりのない不効率な内容
一年間、時間とお金をかけた成果がこれかと思った。

現場の声は正直だったけど
事業仕分けは、財政からの意図を感じたし
委員会は、行政が作成した案になんとなく意見を言って
最終的には、議員がらみの反対にあって屈したというとこだろうか。
新年度、異動があって現担当はいなくなり
遺産に沿ってぎくしゃく事業は始まっていくのだろう。

追記
まとめの見解らしい
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha16.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/929bd35be992d886492580c2002bb579?OpenDocument










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by roman-tan | 2017-02-15 05:32 | NPO法人

構想日本

いい機会なので色んな角度から
全く興味のなかったレビューを捉えてみたい。

こんなブログがあった。
(※この記事とてもよくまとめられていると思うんだけど・・・)

数年前から問題提起されていた。
税金を投入する意味があるのか疑問
なのに毎年やってる静岡県も滑稽
批判は受けるらしいが
知事の肝いり事業なので
名前を変えていつも登場するそうだ。
2回くらい変わったそうだ。

一社)構想日本
この前の落選議員の対談は
近ければ行ってみたいと思った。
団体としてファシリを請け負うなら
結果ありきの
フェアでないコーディネートはおかしい。
委託者の依頼なら仕方ないとするなら
政策提言するシンクタンクにはなれない。

レビューの前に
ヒヤリングを受けた。
その時の会話から
着地点は最初から決まっていた。

この団体、寄付収入がかなりの財源だそうだ。
一般社団法人の非営利型なので
会計書類も公開されていない。
やったやったはあるけど
みたい書類が公開されていない。
果たしてどうなんだ?

政策提言シンクタンクといっても
民主党時代の話であり
静岡県のように首長が民進党系の自治体だけ顧客だろう。
HPをみても政治活動は止まってる。

時間が経ち
色々情報外部集まってくる。






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by roman-tan | 2016-09-17 04:33 | NPO法人
事業レビューの母体とも言える
静岡県行政推進委員会
https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/gyoukakukaigi28.html
今年度の経緯を知りたいと思って
HPを調べた。
会議資料は公開され
会議の様子は毎回ネット配信したらしいが
議事録がアップされていないので
レビュー対象決定のプロセスが全くわからない。
突然、2回目位で
資料の中に対象事業が登場していた。
動画を見ろってことだろうけど
時間がないよ。
議事録を作るべきでしょ。
結局、誰かの意図を会議できめたことにして
公開レビューして
公明正大に県民が決めたんですって。
議会では行政改革はできないのか。
選挙で選ばれた議員は何してる?

この会議、平成23年から始まっているが
6年間ずっと委員の人が何人かいる。
委員規定、任期等に関しても
何の根拠も見当たらない。
多分、県民にとって大切な会議なんだろうに
手軽に決めているんだろうな感が強い。
6年分の名簿は公開されているので
後でアップしよう。
6年分並べてみると面白い。

レビューで自称中間支援NPOという方も
6年間委員でいらっしゃる。
なにゆえそんなに力があるんだ?
あのNPOって、中間支援だったんだって
今回のレビューで初めて知った。
多分、NPOセンターの存在以上に知られていない事実だ。

事業レビューの明確な予算がわからない。
構想日本にいくらで請け負ってもらっているのか?
当然それ以外の経費もあるはず。
8年にどれだけの予算を費やして
どれだけの成果があったのか知りたい。

民進党の党首が決まった。
あれだけの期待を裏切った民主党の負の遺産
まだやってんだという感じ。
ここで切られても
別の名前ででてくる事業もある。
あとは庁内、議員の力関係できまるらしい。

情報公開請求は時間がかかるんだよね。
一度、納得できない委託事業の報告書を
情報公開請求してみたら
黒い塗りつぶしが多くて驚いた。
しょうもない事業報告書の内容に
もっと驚いたけど。





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by roman-tan | 2016-09-16 01:49 | NPO法人

NPOセンター

静岡のレビュー問題が全国版になってきた。
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NPO推進事業費の大半がセンター運営費なので
どうしてもNPOセンター評価になる。

社会課題解決に取り組むのは
NPO、一般法人、企業、自治会、行政、個人
Collective impactにおける中間支援はどうすべきか?の議論と
「NPO法人同志でまとまりましょうよ」
「行政はもっと委託事業をだしてよ」
「NPOって何ですか?」
こんな話を同じテーブルでする無意味さ
温度差、意識差、知識差は埋めれない。
あまりに求める支援が多様すぎる。

対価の割に求めるものの大きいセンター運営
仕様は効率良く
最低限こなせばいいと思ってる。

県の事業として
主張を論破できない担当も情けないが
3年で担当が変わる行政に答えられるわけもない。
事業の成果すら答えられなかった。
思わずマイクを取りたくなった。

情報公開の徹底しているNPO法人は
それだけでわかりやすい。
新しい一般法人も県内には1000位あるが
非営利型でも情報公開を徹底している団体はごくわずか。
会計書類が公開されていない点では
意外とあやしい。

多様な主体を育てていくことの役割分担
県と市と機能は地域によっても異なる。
それらはずっと議論の対象であり
さまざま立場で
委員と呼ばれる人たちが論じてきた。
行政は提供するものが公平であることを
私たちはサービスを受けて公平に
またそれ以上に個性的になってもらうことを
目指している点が根本的に異なるんだろう。

場所だけでいうなら
政令指定都市の県議も不要
男女共同参画センターもあまり効果がない。



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by roman-tan | 2016-09-15 05:15 | NPO法人

レビューの続き

結果が新聞に載ったおかげで
レビューがあったことも知らなかった人まで
関心が広がった。
これはとてもいいことに違いない。


そこで驚いたのは
壇上で論じた人たちは県民の代表で
立派な人だと思われているということ。
その方たちが言うんだからそうなんだろう
ということになるらしい。
「県内のそうそうたるメンバーなんでしょ」と。え〜?

話し合うべきテーマは
もっと立派な関係者たちが話し合いを開いている。
こんな壇上で
上から目線で論ずることじゃないでしよ。

たまたま友人から教えてもらった
3年前の仕分け動画にも
今回と同じ人が登場していてビックリした。
同じような人ばかりが県民の代表なのか?
当時のものはとてもひどいものだった。
中立であるべきコーディネーターが
最初から攻めにまわって
筋書き通りの着地点を目指している。
結局、県民ではなくて
力のある誰かの意図、声

納得できない点は明確にしたい。
















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by roman-tan | 2016-09-13 22:52 | NPO法人

静岡県の事業レビュー

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県の事業レビュー
3年間に初めてネット中継をみて
茶番だと思った。
今年は現場に関わることになった。
せっかくの機会だったので
新鮮なうちに疑問と感想

疑問
1.事業レビューの対象事業は
どうやって決めるのだろうか?
3年前にNPO関連事業はやったばかりなのに。
他にも無駄な事業は多くあるはず。

2.専門委員というのは
どうやって選ばれたのだろうか?
選考基準は?
外部の方は毎回変わっているようだが
県内専門委員は毎年同じ?
担当者の知り合いか。

自分の活動自慢に走る委員
言ってることに矛盾が多い委員
業界の方々、よく事情や背景もわかっている。
もっと活躍されている方を固定化せず
お願いすべきではないか。

3.事業レビューの予算はいくらか?
資料作りに
通常業務外で費やす人件費を加算して
どれくらいになるのだろうか?
事業レビュー事業に関する情報公開
その成果を公開してほしい。

民主党政権の落とし子みたいな事業レビュー
当時は新鮮だったけど
時代もかわり色あせてきた。
事業レビューのレビューが必要だ。
また、専門委員の評価もすべきである。

4.会場の県立大学の講堂は
音響効果が極めて悪かった。
マイクが聞き取りにくすぎ。
テストしてなかったのか?

5.最後にオブザーバーの大学生の感想
これまたお粗末。
中学生の方がもっとましなことをいえる。
オブザーバーの質をもう少し考えてほしい。
選挙権がみといいつつ
大学生の参加は少なかった。

6.2重行政をいうなら
議員だって
政令指定都市の県議数を
半数位まで削減したら
どれだけ予算が削減できるだろう。

7. 専門委員の効果なし
県民の評価委員の評価は色々
結局、どうまとめるのだろうか。

それにしても
テーマがずれずれ
県民評価委員がついていけるのだろうか。

市民目線てのは、誰の目線?
声の大きい人の意見が市民の声でもない。

現場を大切にと
現場の声を聞いているとは思えない。
行政書類だけでシロクロつけることに
意味があるのか?







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by roman-tan | 2016-09-11 17:50 | NPO法人

寄附

寄附集めをずっと行ってきて
人を見ては、寄附について色々考える。
寄附とひとくちにいっても様々な動機付け、タイプがある。
① 緊急援助的な寄附行為
人として、自然におこる寄附行為

② 信心(宗教心)に基づく寄附行為
仏教、キリスト教、ヒンズー教等、宗教には寄附行為がつきものだ。
布施、喜捨、托鉢、教会で寄附
カースト制の中でさえ日常的に行われる富めるものから貧しきものへの寄附
善意に基づきもあり
永遠の幸福を得るため個人的な願望でもあり
どこにもその見返りの保証はないが
自分の思い達成に満足感は得られる。

こういった宗教的な寄附行為とは異なるもっと現実的な寄附行為

③ 共益のための寄附行為
みんなで使うための施設のための寄附
自分も使うし、子孫も使うだろうというもの。
地域の公民館とか色々なハード的なものかな、

④ 寄附税制優遇を見越した寄附行為
学校法人、大学、認定NPO法人や公益社団・財団等への
税制優遇措置の得られる寄附行為は、上の二つとはちょっと異なる。
これは社会人として納めるべき税を
別の形で納めるもの。
ふるさと納税をそのひとつになる。

図のように、税で納めてから配分されるのではなく
直接自分で使い途を決めて納める。
税金として納めて使うべきものも当然あるわけだけど
そうでなくてもいいものも多い。
むしろ、どこに使われるのかわからなかったり
無駄な経費に使われるよりは
自分の納めたものが可視化できる。

何でも行政がやってくれた時代が長い日本では
①〜③までがいっしょに捉えられることが多い。
もちろん、いずれの『寄附行為」も
世の中を良くしたいと思う心からおこるには違いないけれど。

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(出典: http://www.setsuyaku-lifeplan.com/child/08/0314.html)

あとは、人に投資的なもの。
今集めている寄附は、将来的には③に属するものを作るための準備ということで
信用寄附とでもいうことだろうか。
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by roman-tan | 2014-07-16 06:32 | NPO法人

NPO法人と資格

最近身近で話題になったNPO法人の出す資格
その①
インチキ臭い資格で、誰も欲しがらないようなもの
その②
NPO法人では信頼度が低いから組織を公益法人にしたいというもの
その③
ちょっと評判の資格

調べてみると
NPO法人が出している資格というのは意外と多いらしい。

NPOアカウンタント

NPO法人日本ハーブ振興協会

NPO法人日本デコレーター協会とか・・・、

国家試験による資格とは異なる資格の数々
茶道や花道の家元制度も資格だろうし
学歴も資格と言えなくもないか。


信頼性、必要性で資格の価値も決まるんだろうが
このところ立て続けにあったNPO法人と資格の話。
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by roman-tan | 2012-09-23 20:20 | NPO法人

今日の人

久しぶりに、この人は信頼できて尊敬できると思える人に出会った。
ビジネスでもしっかり成功して、かつ崇高な信念を貫き通した生き様。
言葉ひとつひとつにうなずいてしまった。

最近人にガッカリすることが続いていたので、とても救われたような気分。
姑息な奴、責任逃れのためにコソコソする奴、世間とずれてるよ~
もううんざりだよ~だったので、救われた。

こういう方を篤志家というのだと思う。
福祉施設をつくってしまった。
お金集めもうまい!

色々支援を受けた関係で
これまでの3代の施設長は全て県からの天下りだったそうだ。
部長クラスだから給料ばかり高かった。
今年度で3代目天下りが引退となったら
またどこからか噂を聞きつけて、天下り先としての要求があったそうだ。
本当にハイエナのように嗅ぎつけてくる。
でも、自分たちで育ててきた人材を登用することにしたらしい。
めでたし、めでたし。

人は人で救われる。
本当に偶然だったけど
そんな運命に感謝の日だった。
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by roman-tan | 2012-03-29 20:51 | NPO法人

協働

最近はあまり使いたくもないと思っている「協働」という言葉
「協働」について改めて考えているうちに・・・頭が疲れてきた。
行政にとって都合のいい協働という言葉
これによってどれだけNPOが疲弊していることか。

分類方法がイマイチよくわからないけど
でもこの市の資料を読んでいくと
なんかへんだなと思う箇所がいくつか出てくる。
4年前に作成された計画、そんな昔じゃないのにしっくりこない。

絵空事と現実のギャップ
話の中でチクチクと行政批判をちりばめて
職員に話すのも悪くないか。

委託事業も色々あるなあというのが感想。
担当によってもずいぶん異なる。
2度とやりたくない、と投げかけられる苦情に
かけてあげる言葉も見つからない。
お互いに不幸な結末に、明るい未来は何処に。

委託事業にまつわる随意契約に公募・・・
金額によって決定する場も人も異なるそうな。
行き当たりばったりの言い訳は、結果的に筋道が通らなくなる。
そうならないために透明性が必要なはず。

7年半前に書いた報告書を読んでいて
恊働にまつわる話はそれほど変わっていないと思った。
私にとっては、当時の委託事業の方が余程やりやすかった。
こちらが作った企画書にそって行政が仕様書を作成してくれたし
頭ごなしに否定されたりすることも
失礼な態度や無謀な要望も全くなかったなあ。

考えようによっては
当時はNPO側にむしろ問題があって
現在は当時に比べてNPOはそれなりに進化したけど
行政側に問題がある、とも言えるか・・。

あれこれ考えるとまとまらなくなる。
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by roman-tan | 2012-03-24 18:37 | NPO法人